平凡サラリーマンが大事にしている言葉
平凡なサラリーマンとしてヘラヘラながら日々を過ごしている身として、30代以降になって大事にしている言葉が2つある。
・籠に乗る人 担ぐ人 またその草鞋を作る人
・枯れ木も山の賑わい
で、ある。
世の中は勝ち組ばかりで構成されているわけではない。
自分は負け組かもしれないし、仮にそうでは無いと言ってくれたとしても勝ってるとは決して思わない。
そして「自分がいなくても世の中、普通に回る」とも思う。
ただ、「さまざまな人でうまく社会を構成している一人」だとも思っている。どれだけ役に立っているのかは知らないがw
だからこそ、「無いよりマシ」の考え方は大事だと思っている。
特にコロナ禍の前後からここ5年ぐらい、
社会全体が生き残りに必死で、
そんな直接的には言わないが、勝っただの負けただのという雰囲気が濃い気がしている。
そして自分はマッチョではない。
(なるべく努力する話とはまったく別の話)
自分はネガティブ思考な奴なので、
文字通り、顔を上げて歩けない心情の時もちょいちょいある。
だが、「自分だって世の中をうまく構成している中の一人」と思って、
これからも顔を上げて前を向いて歩いていきたいと思う
(歩きスマホはほどほどにして)