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少しずつ始まった私のいらないモノを捨てる行動( BOOK編)
要らないモノ達と決別するために、
私は店の在庫ルームに向かいました。
ここにはわたしの要らないモノ達がストックされているからです。
まず本を捨てることから始めました。
本はもう読んでいないし、
そこに目を配ってもいないのに、
ただ待っているという類のモノがたくさん。
基準をつけるとしたら、
☆自分のバイブルだなぁと感じるモノでも、もうその本から学ぶことがない限り手放す。
☆何度でも読み直したい!と思うものは取っておくけど、スキャニングするという選択肢にする。
☆こんなのもっていたっけ?というレベルのモノは今の自分には必要ないから手放す。
近年、テクノロジーの進化は本当に私のようなズボラーにはありがたいものです。
スマホで撮って残しておけばいいし、
本はスキャニングしてデータ化すればいいという、
かつては無かった選択肢のおかげで、
片付けが加速するようになったと思う。
ミニマムライフというか、
コンパクトライフというかシンプルライフというかはわからないが、
テクノロジーの進化のおかげで、
現代人はより多くの時間を得る事に成功したのは確かだなぁ、と思う。
とはいっても、
そのテクノロジーが身近で、
かつ手軽で、
安価になってきているかどうかが大事ですがね。
私はずっとお金がないという状態だった為、
周りが持っているモノを、
気軽に買うことが出来ませんでした。
パソコンやデジカメ、新車の車など周りが羨ましかったが
「どうせそのうち手軽で今より安くなる」と信じて待った。
そして、
ついに私はミニマリストさん達のおかげで、
こうして大量の本達とさよならできる。
ありがとう!
と若干話が逸れましたが、
大量すぎて(200冊以上はあったと思う。)
3日間はブックオフに通った。
『またあいつ来た』と多分思われていたと思う。
おかげさまで大量にあった本達は20冊くらいになった。
1年くらいしてから、またこの本も必要なくなってきたため、
またブックオフへ持って行こうか考えたが、
よく行く図書館に寄贈できるという選択肢を聞き14冊寄贈した。
こうすればまた読みたくなったら無料で図書館で読める。
ありがたい仕組みだ。