【雑感】活動的な休日、ジョジョリオンを読んでいる、等
ついに吐く息が白くなった。いつの間にか最低気温は10℃を下回ることが当然となり、今日で11月も最終日である。今年も早かったなーこの2年間は特に月日の流れが早い気がする。
こうして日記を書くようになったのは今年の良い点だ。せめて何かに書き残しておかないと日々がどんどん過ぎ去って、あっという間にこの日常も過去のものとなってしまいそうになる。
色々と出かけた 11月28日
28日は色々と出かけた1日だった。午前中から行動開始して、まずは美容院で髪を切った。日曜日に午前中から動き始められると1日が長い!
この日はカットのみで時間としては短めだったが、今回も内容の濃いお話ができて楽しかった。近況や子どもの話からはじまり、特に面白かったのはヘアオイルとドライヤーのお話だった。
専門家であるから知識量が豊富なのは勿論ながら、オイルといっても本当に多くの種類があってそれぞれに特性があるというのを何種類も例を挙げながら解説いただいた。種類名だけでなく化学的な構造も交えた解説で、化学的な方の名称を失念してしまったのが痛い。呪文のようだったので…
シャンプー前にはアルガンオイル(貴重!)やライスオイルなども試させていただいた。ライスオイルは確かにお米っぽい匂いとガッチリべったりな質感で、単体で使用するものではないのだろうけれど新鮮な感覚だった。
自分の髪質や長さではオイルよりもヘアワックスが適切というアドバイスをいただけたのも良かった。余程さらさらの質感を追い求めない限りは、買ってあるモロッカンオイルをたまに気分転換で使うぐらいだろう。
ドライヤーについては遠赤外線ドライヤーという存在を今更ながら初めて知った。通常のドライヤーよりも消費電力が抑えられているのに乾くのが早い・髪だけでなく肌にもプラスになるという良いこと尽くめな製品。
ただし良い機器は2-3万円という価格帯なので手を出すとしてもエントリーモデル的なモデル・価格がよさそう。毎日使う機材の質を上げるという発想は寝具ぐらいしかなかったが、ドライヤーだって毎日必ず使うのだから良い物を選ぶのもありだ。
そして、本来は髪の劣化を防ぐことに意識を向けるべきところ、世に売り出されている商品は「ダメージの補修」「潤いの回復」といったように傷んでしまった前提から戻していくことを提示されがち(その方が売れやすい)という視点も目が開いた感覚だった。確かにそういった売り方をされている商品の多いことよ。。。
さらにプロ目線からすれば商品の原材料・成分表と価格を照らし合わせれば大体どのレベルで良いものか分かってしまう、というのも興味深かった。記憶が少し薄れたのと語弊を恐れるのとであまり深く書けないが、良いものこそ少数生産・価格が高めの傾向になるのは当然といえば当然だものなあ。
模型センターにも行った
昼食はスコッチエッグカレー&カニクリームコロッケを食べた。もはや地球代表レベルの組み合わせで美味しかった。ダイエットをしようとしている身ではあっても、昼食については自由に食べて夕飯で炭水化物を抜くからOKという考えにしている。
午後は漫画「少女ファイト」に登場する模型センターへ行ってみた。広々とした館内に大規模なジオラマが設置されていて、実に細かい仕事を眺めていると心が癒される。英語だとDioramaというのも初めて知った。geoではないのか。
人々の小ささがすごい。
デニーズ?のようなファミレスもあった。
動物もめっちゃ小さい。
そこから江古田が近かったのでトレボンに向かい、カフェオレとチーズケーキを食べながらジョジョリオンを読んでいた。
トレボン後、この日は夕飯にラーメンを食べてしまった。ダイエットは今日からにしよう。
化学調味料不使用でも相変わらず圧倒的なコクと旨味が発揮されている。本当にこのラーメンのためだけに江古田に通ってもよいぐらいのクオリティだ。
夜には急遽飲み会に飛び入り参加もした。お風呂に入って洗濯物を干して寝酒を作って一口飲んだタイミングで最寄り駅近辺の飲み会参加者から誘いがあり、ほいほい行ってみたらゴキゲンな飲み会でとても楽しかった。やはり気の置けないくだけた飲み会は必要だ。
ジョジョリオンを読んでいる 11月29日-30日
29日から30日にかけては仕事をしながらジョジョリオンを読んでいた。28日の飲み会後に家でも少し飲んで久しぶりの二日酔いになったから29日は結構低い体調だったのは反省している。
ジョジョリオンは18巻あたりのプアー・トム戦まで読み進んだ。2-4部までアニメを観終わって、5部の前にジョジョリオンを読み始めたが、かなりスタンドの傾向が変わっている。
特に3部はそうだけど、直接的な攻撃や分かりやすい能力のスタンドが多く登場してきた3-4部と異なり、8部のジョジョリオンは環境に作用する能力が多い印象だ。効果としては直接何かに作用するのだけれど、どちらかといえば周囲の環境を利用して相手を追い詰めたり戦いを優位に運んだりする展開が多い。
このあたりも荒木先生の考え方や物語の描き方の変化によるものなのかな。まだうまく言語化できないけれど、読み終わったらジョジョリオンの感想もnoteに書いて自分の思考をまとめてみたい。
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