【雑感】秋眠暁を覚えず、江野スミ先生、トリュフご飯、等
今日も今日とて仕事。と思いきや夕飯は美味しいものを食べられる機会に恵まれてとても良かった!イン/アウトプットも重要ながら、会って話して時間を過ごすこともほんと大切だなーお腹一杯の夜だった。
秋眠暁を覚えず
今日も良い天気で、春眠ではなく秋眠暁を覚えずの様相を呈している。眠い。昨日の夜になんとなく「もう寝るか」と23時頃に寝始めて、途中で起きてまた寝て、という不規則なリズムも影響している気がする。
在宅勤務の運動不足を解消するために午前と午後でシェアオフィスの場所を変えるのいいかもと今更ながら思いついて、実際にやろうとしたら面倒だからやらないかな、どうだろう。
何かしらの理由をこじつけてでも歩く時間を作らないとジムだけでは運動不足が解消されない。それか有酸素運動をするためにジムへ行くか、少しジムの回数を増やすか。HIITできる広さが部屋にあればよいのだがそんな広さは無い!
HIITについての参考URLはターザンより。
HIITとは「20秒間の高強度運動→10秒間の休憩」を8セット繰り返すトレーニングメソッド。トータル4分間と短い時間ながら、心肺機能の向上や脂肪燃焼の効果が期待できる。今回はこのHIITの初級者向けプログラムを紹介!
現在発売中のNo. 819号でも紹介されていたはずで、トレーニングやってる身としてもゆっくりペースの有酸素運動よりは断然消費されてる感があって実際キツい。スイングスクワットにジャンプを加えてそのままバーピーに移行するとか、追い込み方は無限にある。しかし表紙の目黒蓮ヤバい。
コロナ前は近所の公園で海外旅行者?と思われる人たちが2,3人でHIITのような動作や雲梯・ベンチを利用したトレーニングをしている様子を見かけたりもしていたなあ。自分はジムがコロナ閉鎖中に家トレでカバーできない懸垂をやるぐらいだった。
家トレ最大のハードルは気分を切り替えてやれるか、ジムと同様に身体を追い込めるかどうか。その点、去年の第一次自粛期間は各アーティストがLIVE映像をYouTubeで無料公開されていたので助かった。
自分はひたすらB'zのLIVEを流しながらトレーニングをしていた。めっちゃ気分がアガる曲とMCだった記憶がある。あれでカラオケのB'zレパートリーが増えたし、家トレの良かった点だった。今でもトレーニングとはいかなくてもストレッチの習慣がついている。
江野スミ先生
江野スミ先生が筆名を江野朱美に変更されて連載開始していた!これまでなぜ見逃していたのか...美少年ネス/たびしカワラん!!/亜獣譚それぞれ好きで、亜獣譚はマンガワンちょい足しをまとめた単行本すら電子で購入していたのに...
今回の作品も江野先生独特の世界観が爆発していてその絵と暗というか陰のあるストーリーが全開の作品。江野先生の作品を読んだことがある人には分かっていただける気がするけど、どうか闇に飲み込まれ過ぎずに描きたいものを思いっきり描いていってほしいと願うばかりです。
この前のマンガワン読み放題キャンペーンも亜獣譚を読むのもありだったな。漫画を好きになる要素として、ストーリー展開やキャラ立ちや絵の好みといった色々な要素がある。その他に自分が重点しているものとしてこの人にしか描けない圧倒的な個性というか表現、魅せ方、独創性といったらいいのか、そういう要素があってそれを江野先生にも感じている。
それを言ったらどの作品も個性の塊といえるかもしれないが、たとえば最近でいうと双亡亭壊すべし:藤田和日郎の終盤にかけての泥努の表情であるとか。いま思うと泥のごとく努めるって凄い名前だ。あとはオリエント:大高忍の精神世界の描き方、今この瞬間最高に筆が乗っていると感じられる表現が良い。江野先生の一枚絵にもその凄みがある。
隔週更新なので少し待つ時間はあっても、火曜日はマンガワンでは灼熱カバディ・血と灰の女王、ジャンプ+ではダンダダン、Web漫画は胎界主もあるし、もはや週刊誌1冊増えたぐらい楽しみな曜日となった。
胎界主も3部が始まって徐々に懐かしのキャラクターが顔を見せ始めていて嬉しい。胎界主についても別稿で書こう。これも長年追い続けていて、ジョジョと同じくらい?絵に取っ付きにくさがあると思ってしまってなかなか人には勧めづらい漫画だけれど、読むと一気に世界観に引き込まれる。Web漫画10選だったらTOP1~3には入る好きな作品です。
トリュフご飯
夜はお誘いがあって洋食の夕飯となった。仕事や趣味や色々な話ができて楽しかったなーご飯とワインも美味しかった。真面目な話も雑談もして、自分も楽しかったし相手にとっても良い時間になっていたらありがたい。
徐々にお酒を飲んで話す機会が増えてきて、良い意味でのコロナロスを感じてきている昨今である。コロナロスって怪獣のようだな。そして良い意味も悪い意味もない。むしろ悪い意味があっては駄目。
美味しく食べたものはたくさんあった中で、トリュフご飯は衝撃的だった。トリュフを1個(1個!)丸々炊き込んでからフォークで崩して混ぜご飯にして岩塩とオリーブオイルをかける、まさに王様が食べていそうな味でした。
フォアグラやキャビアは食べる機会こそ少なくても「味はあの感じ」という記憶が残っている。トリュフは3大の中でも一番食べた機会が少ないし、今回のように丸々1個使った料理なんてそう出会うことがないだろうからそのことでも良い経験だった。写真は撮り忘れた。
今日は短めにこのような内容だろうか。また思い出したら書き足そう。