自分にとって何が大事かは、その人の心と体がちゃんと知っている。
何の本の一部なのかはきっとわかる人にはわかるんでしょう(笑)
何が大事かがすぐわかるかっていうと私はわからないことが多い。だけど、何が大事じゃないかは、何をやりたくないのかは自分の心というか体が分かるっていうのは、経験してる。
本当はやりたくないけど、忖度してニコニコして、やりたくもないことやってない? あるよね~。
二つのパターンがあって、大事だけど、分かってるけど出来ない場合。それをやることで自分が変わりたくない、このままの状態で居続けたいっていう気持ちが心の奥底にある。
そういう気持ちでいるなぁ~っていうのを、受け止めてあげるようにしてる。「これじゃいけない、やらなきゃだめだ」というんじゃなくて「ああ、大変だって体が思っているんだね~」ってわかってあげる感じかな。
もう一つは、心ではやりたい、状況的にやっておく「べき」であると思っている場合。無茶振りしてやっていくと、、、、体が悲鳴上げるのが、分かります(^^;
帯状疱疹とかね。耳鳴りとかね。
やりたくないんだー、やすみたいんだーって聞こえてくるw
これ、無視することもできるけど、ずーーーーっと無視し続けて、流石にこりゃ、ちょっとだけ、医者に行くか。って行ったら
「このまま返すわけにはいかないね」
なんて、出来たら超カッコいい人にささやかれたいようなことを、中年のさしてかっこよくないおじさま医者に言われる結果となり、大病院へ回され、即入院。なんてなったりするからね ^^:
若いつもりでも、ちゃんと体のメンテナンスはしよう。
基本的にはmust じゃなくて want
やる「べき」じゃなくて、やり「たい」ことからやってるんだけど、ちょっと嘘ついてるときとかあるよね。
これね、結構たくさんの人が(私も昔は)がんじがらめになってるのだけど、あれしなきゃいけない、これしなきゃいけない、あれやるべき、これやるべき 口癖になってる。
そして、これは、本当にしなければいけないものと、実は「したい」ものが混じってるから、分けてみるのも面白いかも。
そして、したいものはする。しなければいけないと思うものは
したくなるまでしない!
これ、ものすごく、大変だった。
でも、例えば、片付けしなければいけないのにやれてない、片付けるべきなのに片付けなかった、こんな私はダメだ。。。
という思考になったりするからね、もう、自分ダメ認定しまくりながら寝ていく。
心にも体にもお肌にも良くないね。
というわけで、そうは言っても出来ないよ~っていう人は、それが手放せる方法もあるので、どっかで披露出来たら良いなと思います。
そういえば
みんな、自分のやりたい事分からないってケースあると思うんだけど、あれ、「思い出す」っていうのが正しいのかも。何をやりたくて、どんなことを経験したくてこの地球に降り立ったのかなぁって考えるって事ね。
大抵のケースで、お産のタイミングで辛すぎて、忘れちゃうらしいから、ちょっとずつ思い出す、のが正解かな。
相変わらず五月雨でした。また。
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