見出し画像

パリに来るなら必須のアプリ

日本はGWですね。

パリに訪れている方も多いようで、日本人の方をたくさん見かけました。

必須のアプリ

そんな方々に必須のアプリをご紹介します。

「交通手段を制するものは旅を制する」というのが私の持論なのですが、パリは広さでいうと日本の山手線内ほどの大きさなので、そこまで広くはありません。効率よく移動すれば、たくさんの観光地を回ることができますし、どこを切り取っても絵になるパリは、街を歩いて移動するのもとっても楽しいです。

ただ、観光地が本当に本当に本当にたくさんめちゃくちゃあるので、しかもどれも見逃せないほど素敵なので、市内を張り巡らされているメトロを使って、少しでも体力を温存する日を作ってもいいと思います。

そこで頼りになるのがこのアプリ

CityMapper です!

私もパリに来て始めに泊まったパリ在住のAirbnbの家主にこのアプリを教えてもらいました。

パリの移動手段事情

パリの交通機関はメトロ(地下鉄)、RER(日本でいうJRのようなもの)、パス、トラムがあります。

RERはシャルルドゴール空港から観光地に来る際に乗るくらい。バスもトラムも少し観光地から離れた場所にしかないので、観光地は基本的にメトロを使います。

他にも自転車や、キックスクーターが町のいたるところでレンタルできます。ただ、自転車、キックスクーターはパリの運転の荒い車の中を運転しないといけないので私は怖くてまだ一度も使ってません。(また使ってみたいと思っていますが)

(そうそう、Uberもありますね、まだ使ったことがありません)

使い方

まずは自分のホテルやゲストハウスの場所を登録しておきましょう。

ワーホリの方は職場の場所も登録できます。

ホテルを登録しておけば、Get Me Home(家へ帰ろう)を押すだけで、そこへ帰る経路を表示してくれます。 パリの街並みを気の赴くままにどれだけ歩いても大丈夫!気になった駅でふらりと降りても大丈夫(Art et Metiers駅なんて素敵)!

もちろん自分の行きたいところを「どこかへ行こう」で検索してもよし。

近くに駅あるかな?と検索してもよし。それにしてもメトロの駅の数が半端じゃないなパリ。

ここがすごいぞ!

オフラインでも使えます!

パリは美術館にはWi-Fiがありますし、大半のカフェにもWi-Fiがあります。旅行等の短期滞在であれば、ホテルやゲストハウス等Wi-Fiがあるところで行きたい場所をチェックしておいてCityMapperをダウンロードしておけば、ポケットWi-Fiを日本で借りてくる必要はないのでは。

かかる料金を表示してくれる!

これはGoogleMapにはないところ。GoogleMapはメトロのみ使用する場合だと表示してくれることが多いですが、RERに乗り換えの場合、値段は表示されません。1日乗り放題チケット等を買ってしまえば関係ないですが、時間はたくさんあるから節約したい!という時にとっても便利。

主な観光地を表示してくれる!

Mapを表示する際、メトロのみの表示にすると主な観光地の場所も合わせて表示してくれます。べんり〜。ルーブル美術館の最寄り駅のように駅名がわかりやすければいいのですが、いちいち自分の行きたい観光地や美術館がどの駅の近くなのか調べずに済みます。

歩いた場合のカロリーを表示してくれる!

なかなか嬉しい。


以上です。

みなさんのパリでの滞在が素敵なものになりますように!!!!






いいなと思ったら応援しよう!