【40代】会社を去る時に思うこと
40代は、退職経験もそこそこあるかと思います。
去る自身と、残された同僚・部下。
会社を辞めるときに、一体何を思うでしょうか。
思い出しながら、振り返ってみましょう。
① 会社を去るとき
転職先が決まっているときは、悠々と有給を消化し
のんびり過ごしたかと思います。
とはいえ、有給を消化できるような環境でもなかったので
シームレスに翌月には働いていたかと。
引き継ぎ資料を作成したり、
取引先に後任を紹介したりと、いろいろな引き継ぎ作業があります。
会社を去るわけなので、何かしら不満もあるわけですが、
会社の不満を残る人に、話したところで意味はないなと。
立場が上であるほど、部下は影響も受けやすいので
そこそこ、ほどほどにしないといけないですね。
会社を離れることができるという気持ちに向かって
不満は心にしまっておきたいですね。
② 上司や同僚が会社を去る
なんとなく、予兆はあるかもしれないけど
実際に、退職日を聞いて、その日が近づいてくると
やや、思うことはある。
不満があったのだろうか…
でも、自分は残るわけなので、気持ち的に
ひっぱられないようにしよう。
ただし、新たに顧客になる場合もあるので
親密になっておくは、良いことだったりする。
③ 去り際
去り際にあわてても、何もできないものである。
まぁ、後を濁さず…が出来たら良いなと。
このタイミング、人柄が出るような気がする。
❏ あとがき
いろんな立場があるので、一概に言えないが
会社の資産については、くれぐれも持ち出さないようにしよう。
競合に転職する場合は、特に注意だ。
あたらしい会社に着任して、以前の取引先に連絡を
すぐ入れるのも、本当に注意が必要だ。