【40代】仕事や生き方そのものを考える。
40代は折返し地点。
いままでの経験で大体の事もこなせてしまうではないだろうか?
若いときはがむしゃらに働いてきたが
今や、その半分のアウトプットで、同じことが出来ているかもしれない。
仕事や生き方そのもについて、備忘録程度に書き留めておこう。
① 仕事で出会う人
いままでの職場で、
仲良くなった人、険悪だった奴、さまざまな人間関係を
繰り広げたが、転職してまで付き合いが、続くのは極めて
稀である。
同業他社に転職すれば、付き合いが続く場合もあるが
ほぼ無いといっても良い。
そんな事を踏まえると、現職で出会った人たちも
いまだけの付き合いの可能性も高いので、
特段、人間関係で悩まなくて良いのだろう。
(もちろん、人それぞれの環境があるので
一概にも言えないが…家族経営・同族経営はどうする的な)
② 仕事での人間関係
世の中には気が合う人・合わない人と様々です。
その人と、暮らす環境や状況もまったく持ってバラバラです。
ましてや考え方もまったく違います。
腹が立つこともたくさんあるけど
価値観そのものが違うので、余程のことで
無い限り、怒ったりもしなくて良いでしょう。
(一般的な範囲の中で…)
上司・部下、同僚、プロジェクト内など、
気があわなかったら、仕事以外で関わる必要もありません。
会社の飲み会についても、10回に1度くらいの参加で
良いでしょう。
③ 大切なものは
若い時はあまり感じませんでしたが、
年齢を重ねることによって、大切なものは時間ではないか?
と感じます。
行列にならぶことに、対価を感じられない場合は
お金を払ってでも、時間短縮を選択したいところです。
合わない人に、合わせる必要もありません。
(横柄に付き合う意味では無い…)
❏ あとがき
無駄なものに付き合うほど、暇ではありません。
取捨選択をして、本当に大切なものを大事にしていきたいですね。