キリが良いは、本当に良いのか
けいひげです。
さて、タイトル。
1日で終わらない仕事をしていると、当然
何処かで切り上げる必要があると思います。
そのような場合、キリが良いところでやってしまう、
そういう方が多いですよね。
わたしね、これ、苦手なんです。
私は、キリが悪いところで無理やり終わります。
理由があります。
そんなのは気持ち悪いじゃないか、
仕事の事が頭から離れなくなってしまうよ。
その通り。それが狙いです。
キリが良いところで終わると、わたしの場合は
仕事モードが完全にオフになります。
翌日仕事する際にこの電源を入れるのですが、
これが苦手。
パソコンや携帯の電源を入れ起動までの待機時間、
あれがです。
やる気がなくなるんですよね。やる気はなくなるわ、尻込みするわというか。
他方、キリが悪いところで終わるとどうなるか。頭から離れないので、電源オフにできません。スタンバイ・待機状態となります。
ボタンをポチっとおすと、すぐ画面が開き操作可能になる、あれです。
起動が早いので、翌日にすっと仕事に取り掛かれます。
やる気が減少しないと言いますか。
あとキリが悪いと、無意識に解決策を頭で考えるのですよね。そうすると、頭の中の情報が整理され、翌日直ぐに解決する事が多いのです。
私は楽なんです。完全オフより待機状態の方が。
最後に。
これはあくまで私は、です。念のため。
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