福岡（6学区糸島・福岡市西区）高校・大学受験備忘録　6

福岡（6学区糸島・福岡市西区）高校・大学受験備忘録　6

今日は大学について書き残します。来年以降、どなたかの参考になれば。

九州大学
九州ではそりゃもうナンバーワンは揺るぎません。
九州以外の東日本なんかから見ると、大したことない評価なんだそうですが　笑
それでも平民から見ると「超難関大」という認識です。

パパ友・ママ友との会話でも「九大」と聞けば「わぉ、優秀なんですね！」と学部や成績も確認せずとも鼻高々です。笑

しかし、立地が悪い。数年前に移転して・・
最近は徐々にお店・マンションなんかも増えてはきましたが、まだまだ街の完成には数年はかかるでしょう。
近隣から歩いて・・は無理な立地なのでバスや自転車・バイクなんかで何とかするしかない　笑
ま、のどかで山と田んぼしかない地域に移転しましたが、建物はピカピカで、うっひょー！！と声が出るくらい、キレイです。

で、ここに届かない・魅力を感じない場合は　熊本大・長崎大・鹿児島大・大分大・宮崎大・佐賀大・山口大・広島大・・・・と散らばっていくわけです。笑　

そして都会に憧れがあったり、何らかの思い・目的がある人は　関西・関東に飛び立っていきます。

熊本・長崎・・・と、上記に書いた大学には必ず「九大落ち」と言われる層が一定数居らっしゃいます。
結果的に九大が叶わなかったのでしょうけど、それはまぁ、仕方ない。後期とかでそちらになったとしても、きっと楽しい4年間になると思います。

どーーーーしても九大がいい方は浪人してでも目指しますから。

校風は、、、やっぱり真面目な人が多い感じ。そりゃ、チャラい人は少ないですよ。一定数は「勉強に命をかけてきた」人の集まりですから。
なので大学ではそこそこ遊びたい！って人は九大に拘らず、福大でもいいと思います。笑
地元の評価はそんな感じです。

南区の大橋キャンパスにある「芸工」は、毎年腰が抜けるほどの競争倍率・人気の学部なので、覚悟が必要です。笑
医学部を除く　その他の学部はまぁ、毎年2～3倍の倍率。
平成の頃の九大はもっと入るのが厳しかったそうです。年々、平均点も下がってはいるけど、でも、問題も難しくなっているそうで・・・そのへんは時代の流れで・・・ってところなんでしょうね。