ゲームセンターCX 20周年大感謝歳イベントレポ
幼少期の次は小学生の頃のゲームの記憶について書こうと思っていましたが、せっかくイベントへ行ってきたので、先にそのレポートを書こうと思います。
2023年10月29日(日)
ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝歳
持って行ったもの
・スマホアプリのチケット
→ 必須。紙はなく、ローチケアプリのみ。
・双眼鏡(8倍)
→ 基本は大型モニターのゲームを見ているので不要だったかも。
・クッション
→ パイプ椅子なので、お尻が痛くなる人には必須。
・大きめのバッグ
→ 上に書いた物販以外にも過去のイベントの在庫を売っている物販コーナーがありました。予想外の荷物対策としてエコバッグとかあればよいかも。
・財布
→ 物販もカードや電子マネーが使えました。
チケットを予約したのは約半年前でした。ファンクラブが先行し、その後の抽選でしたが、アリーナ席(スーパーアリーノシート)に当選し、購入できました。チケットは5種類あり、
・プレミアムアリーノシート ¥16,500(オリジナルグッズ付き)
・スーパーアリーノシート ¥13,200(オリジナルグッズ付き)
・S席 ¥9,900
・A席 ¥6,600
・ファミリー席 大人¥9,900 / ファミリー席 子供¥4,400(小学生以下)
となっています。
早々にアリーのシートは売り切れましたが、S〜ファミリー席は購入できる状態で、会場では当日券も販売されていました。余裕があったようです。
当日に席を見回す限り、2階席・3階席もけっこう埋まっており、90%ぐらいだったように見えました。
私はライブなどのイベントに行ったことがなく、さいたまスーパーアリーナも初めてです。ライブ好きな友人にアドバイスをもらったり、ネットの知識を頼りに、当日は昼前ぐらいに到着。とりあえず物販の列にならんでみましたが、早々に売り切れているものも。
「うちわ」と「ペンライト」が売り切れでした。これが人気なのはちょっと予想外でした。私は「オフィシャルプログラム」と「サインライト」を購入。初ライブということで、フリフリしてみたいなと。
なお、会場の外での物販なので、入場チケットがなくても購入できます。
イベント終わりでは「オフィシャルプログラム」と「カレンダー」だけが売れ残っていました。
入場時間が近くなると会場周りには人が集まってきます。みなさんTシャツやタオルを身につけており、自分も東京ゲームショーで購入した20周年記念Tシャツは着ていましたが、何か身につけていないと逆に恥ずかしいみたいな雰囲気があり、全身で楽しむのがライブなのだなと思いました。
14時になり入場開始です。開始は15時30分です。
早々に入場列に並び、会場に入りました。広さに驚きです。
私の席は会場のアリーナ席の真ん中のちょっと左側。有野課長の表情は見えませんが、大型モニターははっきりくっきりで、とても満足でした。
入口で記念グッズと冷えピタを受け取ります。冷えピタは勝手に貼らないでくださいとの指示が(笑)
会場は撮影禁止ですが、途中で5分ぐらいの撮影タイム。有野課長は#gccxさいたまのプラカードを掲げています。拡散希望とのこと。また、全てが終わった最後にも撮影OKでした。
挑戦の結果はネタバレ禁止とのことで書きませんが、リストだけ書いておきます。きっとDVD化されると思うので、楽しみに待っています。
・パンチアウト(ポピンスキー戦)
・ロックマン2(クイックマンステージ ビーム攻略)
・東京バス案内(青梅 夜コース)
・魂斗羅スピリッツ(ラスボス戦)
・キャプテン翼(東邦学園戦)
・スーパーマリオ3(ワールド8 高速飛行船)
・シークレット
終了は19時30分です。4時間で、途中15分ぐらいの休憩時間がありました。
挑戦ソフトは7本あり、1本あたり20分〜30分ぐらいです。ライブの時間、ビデオやADさんとのやりとりなど、途切れることなく次々と展開があり、あっというまの4時間でした。最後はアンコールで終了。
今回の座席位置でも十分楽しめましたし、最初は満足でしたが、やっぱりもっと前で体験したいなと最後は思いました。風船や紙吹雪が届かない距離でした。次回があれば、プレミアムアリーノシートを狙いたいです。
イベント終了後は出口〜駅まで大渋滞でした。
会場近くには飲食店が多いので、食べてから帰るといいかもしれません。
アリーナ席の特典を開封。缶バッジ、記念チケット、マスコット人形でした。
有野課長のマスコットは、お腹を押すとメッセージが流れます。
スタッフさんの活躍やビックリなゲストもあり、とても楽しいイベントでした。
また5年後にイベントをするかも、とのことなので楽しみに待っていたいと思います。有野さん、スタッフの皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。