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人と比較して落ち込む自分はダメ?むしろ最高だ

こんばんは☺️
ご覧くださりありがとうございます🌻
noterの皆さまと
文章を通じて交流できることが
最近の楽しみです🍀


本日のテーマ

朝晩に秋の気配を感じるここ数日。
まだまだ夏、真っ只中なのに。
心地良さを感じたのは気のせいだろうか。
そんな小さな幸せに気付ける幸せ。

今日は「自称ネガティバー現在夢に向かって爆走中」の
変化の根底にある「ポジティブ」の考え方について綴りたい。

浅はかで最強な言葉

落ち込んでいる時に「ポジティブでいこう!」なんて言われて
元気が出る人は果たしているのかな。
あくまで私の考えだけど、
その言葉の解釈なしに、
辞書通りの意味でかけられる「ポジティブ」という励ましの言葉ほど、
浅はかで無意味なものはないと思っている。

誰かにかける言葉としてだけではなく、
むしろ自分自身への声かけに使うときほどそう思う。
私にとっては、ここが一番大切。
そして、
「本当のポジティブとは?」をきちんと意味を持って使えば、
自分自身の人生が大きく変わるほど最強な言葉だとも思っている。

本当のポジティブとは

それでは私にとってのポジティブとは?
「自分の弱さも認めて愛せること」
しんどい気持ちを押し込んで無理に前向きに考えることが
ポジティブだなんて思わない。
しんどいものはしんどい。
悲しいものは悲しい。
ツライものはツライのだ。
それを受け止めなければ、自分の気持ちを否定することになる。
自分を否定することが一番しんどいのだと私は思う。

私流ポジティブ変換

では私流ポジティブとはどういうことか。

例えば、
人と比較して落ち込む自分はダメなのか?ということについて。

結論、全くダメじゃない。むしろ最高だ。

なぜか。
私流ポジティブ変換はこう。
まず現在の感情の理由を考える。
「自分はどうして落ち込んでいるのか?」と。
自分自身にひたすら聞いてあげるのだ。
そうすれば見えてくる。
「自分はもっと良くなりたい」と思っているからだ。
そう思っているから湧き出る感情なのだ。
そう思っていなければ比較することさえしない。

なんだ、自分はもっと良くなりたいと思っているのか、
だから心が揺れるのか。最高じゃないかと。

この時点で人との比較は大体どうでもよくなっている。

自分なりの「ポジティブ」でALL OK!

人によって考え方は全く違う。
人それぞれに考え方がある。
だからこそ思う。
自分の人生は自分のものだから、
その考えに自分が納得できて、自分が幸せであれば
それでAll OK!
どんな考え方も全部正解なのだ。
あとは合うか合わないか、ただそれだけ。

最後に、
こう考えるきっかけを与えてくれた一人の女性に
心から感謝している。
私の毎日が、まるで向日葵畑のような鮮やかな世界に変わったから。





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