【永久保存版】創作まとめ
初めましての方は初めまして(=・ω・)ノ菓子蔵かるですこんにちわ。
最近Twitterの方の調子が悪く(私に限った話ではないようですが)こちらのnoteの機能に移行しようかと思っています。
良ければTwitterで繋がってくださってる方、こちらもフォローお願い致します。相互さんでしたらもちろんフォロバも致します。
さて、今回自キャラのまとめを作らせて頂きました。
経緯と致しましては、3年後まで創作活動の見通しがついておりまして、キャラが増えることは無いだろうという値踏みからです。
私が普段描くもので「このキャラ誰?」「どんなキャラ?」なんて感じることは無いですか?
こちらの記事から見ていただければ、イッパツで概要を掴めます!ゆくゆくは網羅して貰えたら嬉しいです。
そのため、この記事で扱うキャラは普段のファンアートに使われるもののみ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)取り上げております。
では!どうぞ!!
tie.flower story
孤高な小説家と神聖な愛に傷つけられた少女の1冊の物語。
*BOOTHにて販売中
1.イヴ
ヨーテのDNAからつくった人造人間。明るく真面目な性格で、面倒みもいい。エノワルト夫妻の件があり、愛情を嫌い、名古屋からの好意に不信感を持っている。
2.凪
小説家。恋人と別れたばかり。男女問わず恋幕が途切れなく、かなり遊んでいる。自分の不誠実な面を分かりつつも、誠実になれないでいる。イヴに一目惚れする。ペンネーム”名古屋”。
3.藤代華菜
凪の元恋人兼担当編集。凪と会う前はレズビアンであることを隠していただけあり、初めての恋人である凪への執着は強い。イヴのことは妹のように可愛がる。
4.菓子蔵伊吹
凪の弟。旅人兼エッセイストで世界中を飛び回っている。家に帰ってきたとき、凪が不在だったため、イヴと2人きりで話す機会があった。
華菜のことが好きだが、当て馬説濃厚。
5.エノワルト
イヴを見つけることに余生をかけた老人。体ももう十分に動かないが、彼女の所在を知ると最後の力をふりしぼり日本へ迎えにいく。
6.ヨーテ
エノワルトの妻、流行病で亡くなっている。DNAから人造人間を生成された。
7.ベガ
ヨーテの娘。イヴの娘。名古屋が育ての親。みんなに愛されて強く育って。
tie.candle story
紛争の終結したケイントラストという国を舞台に、人を殺した小説家と背中に傷を背負う少女の儚くも優しいおはなし。
*BOOTHにて販売中
1.イヴ
大学の図書館司書。難病を患う妹のため、エノワルトに体を売り支援をしてもらっている。エノワルトを愛している。ジベドイヴ。
2.凪
小説家。自分の書いた物語が女子高生を自殺に追い込んだ事実からスランプになってしまう。
半ば逃げるように、エノワルトに誘われケイントラストの学生に。菓子蔵凪。
3.エノワルト
凪の恩人。ケイントラスト映像学部名誉教授。虐待を受けていた過去があり、イヴへの暴力を愛情表現とする。シスエノワルト。
*エノワルトの過去のお話はnoteで読めます。
4.藤代華菜
凪の恋人。ダンサーで女優。日本で活躍しているが、特別講師として凪の大学に着任。
5.ベガ
イヴの妹。過去、1冊恋愛小説を書き上げたことがある。比較的恋愛脳。体が徐々に硬直してゆく、人体自然硬化症(琥珀症)の患者。ジベドベガ。
6.ヨーテ
人体自然硬化症(琥珀症)の第一人者。医師。研究材料としてベガを診るも、姉妹に対して親のような一面もあり。
tie_on
進路、恋、ジェンダー、家族...様々なことで葛藤する少年少女の青春群像劇。
1.凪
高等部2年A組、間宮干潟高校、内部生。学園のマドンナ。ポリアモリー。男女問わず恋幕が途絶えない。凪は本気で付き合っているが、相手は賞味期限を決めてたかのように離れていく…
2.華菜
高等部2年B組、外部生。花街の茶屋”藤釜”のあととり。舞妓。レズビアン。人生最後の恋愛をしようと、茶屋の跡を継ぐことと条件に間宮干潟高校に進ませてもらった。
3.伊吹
中等部3年。不登校中。父からの信頼を無関心と誤解していて、姉への劣等感がある。姉に勝つためにひたすら執筆を進めるが、どんどん衰弱している。女装癖がある。
4.イルマ
小説家。渚と凪とは中学で一緒だったが、違法薬物を使用したため進学できず、中卒という経歴。テンションが高い。文章を書くことに執着があり、幼少期から空想の世界で過ごすことが多かった。そのため母親が病み、現在定期的な見舞いをしている。渚とは中学で唯一信頼出来る友達で、今は相方。不登校な伊吹のケアをしてくれている。
5.渚
高等部2年A組、生徒会書記兼会計、内部生、学年首席。堂々とした性格でコミュニケーションはあまり得意では無いが自覚があり、仲良くしたい相手には少し言葉が減る。父親母親双方に同性のパートナーがおり、5人で暮らしている。幼少期から虐められており、強い子になりました。イルマとは中学時代からの大親友。
6.7.飛鳥・花緒
辻堂飛鳥(高等部2年B組・生徒会長)と春日花緒(同じくB組)の幼なじみコンビ。内部進学で中学から一緒。花緒の片思いだが、飛鳥は気づいていて、応えることは出来ないが、いつかうちあけて欲しいと思っている。
8.9.彼方・マリア
瀬戸彼方(高等部2年B組担任)×加藤マリア(現代文)の仲良し教師2人組。マリアの方は過去に江藤凪(2年A組の生徒)と交際していた。彼方の方は明るく元気、対してマリアはほわほわしてマイペースなかんじ。職員室では隣の席である。
tie.eyes story
宇宙人との貿易が世界に亀裂をうみ始めた世界。
*noteにて小説公開中
1.イヴ
宇宙人と人間の間に生まれた少女。目が白いこと以外は人間と同じ見た目。メイクアップアーティストの助手をしていたが、宇宙人愛好家に誘拐され殺される。ナギに片思い中
2.ナギ
メイクアップアーティスト。婚約者がいて、イヴからの恋心に応えられずにいる。
3.カナ
ナギの恋人。婚約している。ナギのイヴへの想いは気づいているが、婚約を破棄するつもりはない。
リナリア
自分が生まれるのと引き換えに亡くなった母と、死の間際会話をするはなし。
1.イヴ
幼くして母をなくし、父と二人暮し。男勝りな性格と少々ヤンキーがはいり、たまに言葉遣いが悪くなる。刃物を持った悪漢から凪を庇い死亡。
2.凪
名家のお嬢様。イヴとは仲がいいが、いつも新しい世界へ引っ張ってくれる彼女に密かに恋心を抱いている。
3.ヨーテ
イヴの母親。死後の世界へ行くイヴを迎えに来る。思い切りがいい性格で、生前はエノワルトを引っ張り回してたくさん危ないことをしていた。
スタアチス
戦争のなくなった世界で、戦場に心を置いてきたカメラマンと、彼女に憧れる少女のはなし。
1.イヴ
アーティストモデルとして作品を生み出し、それを広告にする。とても人気のある有名人だが、学生時代に見た戦場写真に心奪われたままでいる。
ナギ
戦場カメラマンだったが、終結後は仕事がなくカメラ専門家として食いつないでいる。戦場で悪漢に襲われた過去を持ち、そのリアリティを作品に落とし込めず苦しんでいる。
エーデルワイス
仕事のために恋を捨てた2人の、離れていてもだれよりそばにいるはなし。
1.イヴ
才能ある歌手だが、固い性格で対人関係が上手くいかず、なかなか花開けずにいる。祖母と二人暮しだが、祖母の他界後、恋人の凪の元からも姿を消す。
2.ナギ
イヴの恋人であり、彼女の歌に惚れ込んだ作詞家。イヴのためにたくさんの曲を作るが、自分を犠牲にする姿をイヴに見られ、距離を取られる。
白穂のカイト
世界中が”悪魔化”した世界。道徳が次第に無くなること、人間という括りから逸脱する恐怖と戦いながら、この世界の真実を知る話。
1.カイト
宣戦勢力の研究員。勢力のトップと構成員の橋渡し的な役割だが、最低限しか喋らず、感情の起伏もあまりない。研究員として化学兵器を日々生み出しているが、地下では別の研究も極秘で勧められている。
2.コウキ
カイトが見つけてきた記憶喪失の青年。言語能力をなくしており、支離滅裂な単語の羅列を話す。中国の生まれということはわかっている。
カイトの研究では助手のような立ち位置。子供のように泣いたり怒ったりする。カイトを好き。
3.ケイ
カイトの人間時代の恩師。地下での研究を唯一知る人物。愛する生徒を軒並み失っており、生き残ったカイトに執着している。かろうじて悪魔化は進んでおらず、人間のまま。動物性愛者でパートナーのドーベルマンがいた。
4.ヒューム
カイトの仲間。宣戦勢力の武力部隊主要メンバーのひとり。対人戦闘に関しては右に出るものが居ない。体から煙を出す能力を使い、応用も効く。カイトとは仲良くしたいが、何かとつっかかってしまう。コウキに嫌われてる。
5.なお
カイトの人間時代の親友。男。身体能力も学力も高く、将来有望であったが、悪魔化の耐性はなく死んでしまった。死体をヒュームに乗っ取られている。
カイトと共に宣戦勢力を作ったことはカイトと博士しか知らない。
6.博士
宣戦勢力のトップ。既に母国アメリカで死んでいるが、カイトの技術により思考を現世に残しており、勢力を指揮している。包帯で顔が見えない。コペンエラドリー博士。