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本を安値で売ってしまっているもったいない人向けに公開!メルカリでじゃんじゃん本を売る方法。

この記事は以下の方々を対象にしています ・本を売るときにブックオフや古本屋で売って数十〜数百円程度にしかなっていない人 ・メルカリで本を出品したものの、全然売れない人 ・家でほとんど読んでない本が積まれている人 こういった方々に、私が発案したメルカリで本を売る攻略法を伝授します。 実際にこの方法で私は1ヶ月で累計20冊以上の本を売っています。 ブックオフで売ったら50円くらいにしかならない本でも、メルカリで売れば元値の50〜70%くらいで売れることもよくあります。 実

¥300
    • インターネット世界における誹謗中傷について

      楽しんで見ていたテラスハウスが打ち切りになった。出演者の方がSNSでの誹謗中傷に傷つき、自死してしまったからだ。 もっとも、テラスハウスはハワイ編が一番好きで、ドロドロした人間関係よりも、中二病の男子にはたまらない青春デートが鮮やかに描かれている点に惹かれていた。直近のテラスハウスは恋愛要素が薄く、生き方やバックグラウンドなど、適切に描くのが難しいものをテーマにしていた。ただでさえセンシティブなテーマに、文脈を分断しながら、視聴率を取ろうと考えたら、自然と過激化したんだろう

      • 芸術家が魂を失うとき

        今日は芸術家が魂を失うというときについて書く。 僕はクラシック音楽が大好きだ。6歳の頃に、両親や兄弟の影響でバイオリンを始めた。毎月1回は母に連れられて、訳も分からずカタカナが並ぶナンチャラカンチャラフィルハーモニーやら、ウンタラカンタラ交響楽団のコンサートを聴きに行った。 小さな時に好きだったのはモーツァルトやベートーベンなど、誰もが聞いたことのあるような作曲家の曲だった。感じたものも「綺麗だな」とか「楽しいな」程度だった。音楽そのものよりも、コンサートの帰りに母と寄っ

        • 戦争の時代

          個人の時代が来ている、だいぶ前から。 ホリエモンや箕輪さんなど時代に敏感な人はもう10年くらい前から気づいているかもしれないが、大きな文脈で個人の時代が来ていると思う。 今、世の中のサービスは大きく2つに分けられると考えている。 ・サービスを利用することで個人の価値が上がるもの ・サービスを利用しても個人の価値が上がらないもの ここでいう「個人の価値とは」、将来得られる有形・無形のメリットだと理解しておけば良い。例えば、将来給料の良い仕事に就ける、美人の奥さんをもらうこ

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        • インターネット世界における誹謗中傷について

        • 芸術家が魂を失うとき

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          ミッションをブレークダウンするということ〜「おーい龍馬より」〜

          思考の整理のために書いていますので悪しからず。 ミッションとは何か?最近、ひたすらに「ミッションとは何か」ということを考えるようになった。ミッションは非常に重要である。 ミッション①「世界一のサッカープレイヤーになる」 ミッション②「世界一のサッカープレイヤーを輩出するクラブを作る」 例えば上の2つのミッションのうち、どちらを選ぶかによって、取るべきアクションは全く変わってくる。 ①を選んだ場合は「優れたコーチ」「優れたクラブ」「優れたチームメイト」などを慎重に選ぶ必要が

          ミッションをブレークダウンするということ〜「おーい龍馬より」〜

          「人工知能は人間を超えるか?」を読んで

          松尾先生の「人工知能は人間を超えるか?」を読んだ。5年ほど前に発売されて、人工知能に少しでも関わっている人であれば必ず目にしたことがある本だ。自分は研究者ではないが、あるきっかけがあって真剣に勉強しようと思い始めた。俺が人工知能や機械学習を学んでいるモチベーションは、 「人間にしかできないことと、機械にできることの違いを知り、人間が何をすべきかを知る」シンプルにこの一文に要約される。 ビジネスにおける人工知能とは推測である、というのが俺の理解である。ソフトバンクの孫さんも「

          「人工知能は人間を超えるか?」を読んで

          「物語」を作るということ 〜日本のビジネスについて高校サッカーを見ながら考えた〜

          なぜこんなことを考えているのか?会社をやめてから、世界情勢・日本のビジネス・エンターテインメントなどさまざまなトピックについてニュートラルに考える機会が増えた。遅すぎるかもしれないが、26歳にして物事を深く考え始めた。そしてコンピューターサイエンティスト・音楽家・生物学者など、これまでじっくり話す機会が少なかった方々と話すようになった。自分は何がしたいんだろうか?何をすべきなんだろうか?ということを考えながら。 半年間、人々の幸せや生きがいについて考えて、一つのテーマに行き

          「物語」を作るということ 〜日本のビジネスについて高校サッカーを見ながら考えた〜

          『宇宙を目指して海を渡る』

          偶然の出会い アメリカ留学を考えてから偶然出会ったこの本。 僕がこれまで読んできた本の中でも指折りの面白さだった。 NASAで働かれている宇宙工学専門の方の本である。 それでも読んでいて詰まることが全くと言っていいほどなかった。 むしろ歴史や文化を学んできたと思っていた自分が恥ずかしくなるほど、 深い考察と、人間への温かい理解に満ちている。 あまりの感動に忘れないようにすぐこのブログを書いている(笑) いますぐ、読んでほしい 著者の専門分野も面白そうであるが、なに

          『宇宙を目指して海を渡る』

          NetflixのThe Circleが怖すぎる

          The Circle 英語の勉強を兼ねてNetflixで映画を見た。明らかにG〇〇leを意識した 問題提起型映画のThe Circle。 内容は言えないけど、インターネットによって全てが繋がった一方で、 繋がり「すぎてしまった」というテーマ。 私たち人間は社会的動物。武田鉄矢も人と人は支え合わないと生きられないと言った。僕もそう思う。 いまや世界中がインターネットで繋がっている。 孤独というもの だが、物事は難しいもので、過ぎたるは及ばざるが如し。 いつでもどこ

          NetflixのThe Circleが怖すぎる

          カッコよすぎる

          お会いしたことはないのだけど、NASAで働いている日本人の方がカッコよすぎる。文章も上手い。まるで小説を読んでいるよう。

          カッコよすぎる