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私のツイン手放しの話


手放し、というのは、ツインに限らず高次元への移行に必要なもの。
ツインレイについては特に、必要だろう。
人それぞれだと思いますので、ちょっとした体験談として読んでくださいね。


はじめ、ツインさんは独身かと思っていた。
初めの頃だけは、昔お付き合いしていた人と同じ熱い視線がやってきたので、あれ?私、この人に愛されてる?と少し勘違いをした。

でも、何も言ってこないし、何も起きない。
ヘンだなぁ…。
まぁそれよりも、ギター難しいけど楽しいから、頑張りましょ、と続ける。

私としては、彼をいい人だなぁ、とは思っていたが、なぜか、恋愛の穴に後ろから突き落とされるように、好きだと思わされた感じでいた。
そして白い玉が飛ぶ事件😆が起きる。 
テレパシーが始まる。

年齢から考えれば、既婚者の可能性はある。
だからテレパシーが始まった時、その会話の中で確認をした
「もしかして、大事な人がいますか?」


私は離婚をしているのですが、離婚後引っ越してきてすぐ、あと1人、私と一緒になる人がいるはず、となぜか思っていた。私と一対になる人が。

その人が、たぶんこの人だ。
と思ったから、その問いに「YES」と返事をされた時、少し怒りがあった。
違うじゃん‼️
そのあと、しばらく泣いた。
私の人生、なんて上手くいかないんだろう、と。

そもそも、私は妻帯者を好きにならない。
奥さんが知ったらイヤに決まってる。
そんなまでして一緒になりたいとは思わない。今でもそう思う。
だから、
彼とのテレパシーを、こちらから送ることはやめた。

そうしていたら、
「恋愛の曲を聴くのをやめなさい」と、ハイヤーセルフから。
ちょうどその時、用事が重なり、2ヶ月くらい会わない状況となった。
その間、この道を行くのかやめるのか、向き合わされる時間になった。後から思えばそれがサイレント期というものか。
その時もたくさん泣いたけど、幸せになるにはゆっくりとでも進むしかない、と思い至った。
愛を送るだけなら、罪にはならないだろう。

そうだ。
これが本当の愛なら、いつかすべてが解決するんじゃないか。
と気がつき、泣きそうになるとこの言葉を反芻していた。
出会った意味が絶対にある。


とにかく、
執着を取ることが最優先だと思った。だからそれをいつも祈っていた。決めればそれを宇宙がバックアップしてくれる、と思って。
ちょうど良く、ひたすら日々の忙しさに没頭する事になった。

とはいえ、
ツインさんの言葉や感覚が、勝手に入ってくる。
ゆったり過ごしている時、いきなり心臓が早く脈打ち出し、「失敗…」と浮かんできたり。
私は彼の技術をすごいと思っている。素人だけど、なぜかしっかりそう思える。
だから、「大丈夫だよ〜」と返した。
後で、本当に仕事上での失敗?があったと聞いた。

ツインさんとのテレパシーは、そういう出来事とともに、結局は続いている。
縁を切るなんて、できないようになっているのね🤔


そういえば、
お金や物への手放しも、少しずつ経験させてもらっています。
お金も時間も、必要な時に必要なだけ与えられることがわかった。どんなに忙しくても、必要時には仕事が減って、有給が取れるのです。
宇宙はすごいなぁ。
ありがたや🙏



泣いてはいたけれど、日々忙殺されているうちに、気付いたら手放しできていた、という話でした。宇宙への理解も同時進行していたので、単なる手放しというよりは、覚醒が進んでいる、ともいえるのかな。

時間をかけても、本当の愛とは何かを理解していく過程が必要だったんだろうと思います。
宇宙の起こす事は、必然。

ツインに出会っている人たちも、こんなふうにそれぞれの物語があるんだろうと思います。

とにかく書き続けてみます🖋
皆さま暑さに負けぬように🍀
長文、最後までお読み頂きありがとうございます😊

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