平等と公平

平等と公平

上司は部下に対して平等に扱うことが大切です。

最近では部下をエコ贔屓したり、逆にイジメに近い扱いをする上司は少なくありません。

また、平等ということですべてに一律にして給料も待遇も同じにする上司もいますが、給料に影響する評価は公平でなければなりません。

この平等と公平を間違う人が多いと思います。

特に部下の評価をしっかり出来ない人は何でも平等に一律にしてしまいます。

しかし、仕事に関しては平等ではなく仕事の能力に合わせて公平に評価しなければ部下は納得しません。

だから、平等と公平の使い分けを間違えないことが重要なんです。

そのためには、部下に平等にチャンスを与えて、公平に評価することが大切なんです。

どんな評価システムも部下が納得することが必要であり、その肝になるのが平等と公平の使い方になります。
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今まで多くの飲食店経営者や店長にアドバイスさせていただきました。
お悩みを抱えたままにせず勇気を出して一歩踏み出してください。

ハットリ・コンサル合同会社
代表社員 服部直紀

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