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成形合板(笑)で椅子作ってみた

成形(した)(紙を)合(わせた)板
なのでダンボールは成形合板です(こじつけ)

今回は人が上に立てる強度の椅子を作ります。

三角形が強いのは知っていたので今回は左の形で作ります。
ダンボールの中芯の方向が縦になる方が強度が強くなるので意識しましょう。

部品点数を減らすために外郭のダンボールは1枚で作り、曲線部は小刻みに折り曲げることで制作しました。

中の補強板が交差する部分に大きな力が加わるため、その部分だけダンボールを二重にしています。


無事耐えてます。座るときは足にも力が分散するので安定感があります。


外板を曲げるために切り込みを入れているので力がかかった際に変形して隙間が開くのが怖いです。見た目にも悪いので加工方法を工夫するべきでした。

今回の制作は目標は達成しましたが部品点数が多く、見た目にも悪いので配慮が足りなかったです。次は気をつけて制作したいと思います。

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