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国際線パイロットにも鉄オタは いる?・いない?

国際線の日本人パイロットは大きなキャリーケースにさらにブリーフケースやらなにやらを背負わせて師走も世界の空を駆け回る・・・・・のはいつものことだけれど、たまたま見かけたパイロットのケースにB寝台の楕円の懐かしいマークと北斗星か何かのヘッドマークのシールが堂々と貼り付けられていた。見るからに俺はテツだ!、とでも言いたげな自己表現!

でも、ちょっとうれしいのは私だけじゃないだろう。国内の大手だったと思うがこんなパイロットのシップなら快適な旅にしてくれそうな気がする。
もし彼がキャプテンだったならどんな機内アナウンスを聴かせてくれるのだろう?想像しただけで益々乗ってみたくなるではないか?

さて5万7千もの空港従事者が働くとてつもなく広大になった羽田の施設の中で、ちょっとした穴場スポット,いや・・・エア・ポケットを発見

お昼時お腹を空かせた女性グラウンド・スタッフやCA達は何処でくつろぐのか?と言う問いの一つの答えがairローソンだった
いくつかある店舗のうちでここだけは旅行客の動線から、ほぼ外れた場所にあり,まず関係者しか足を運ばない。関係者が必携の各種パスを首から下げるネックホルダーが目印。下りエスカレーターを眺めていれば時々お馴染みのエアラインの制服姿も拝める至福のひと時を過ごせる。

高価なランチメニューや長蛇の列に飽きたら…
羽田の隠れた名所airローソンへgo!

搭乗前や降機後の客室乗務員は必ずシップ・クルー単位で移動する。バラバラだと通関や出入国に支障をきたすからだ。つまり彼女らの導線を見つけ出せれば、各社のCAたちをたっぷり鑑賞することができることになる。
登場前には必ずブリーフィングを行うオフィスがあるので、そこからの動線がわかれば⭕️。ブリティッシュにターキーにガルーダに・・・・春になればコートも脱いでの移動なので尚更期待が高まる。(何の?)

参考までにお腹いっぱい食べたいけど財布は軽くしたくないあなたには空港内の吉野家がおすすめ。市中の店舗よりはちょっと高めかもしれないけど、周りの料理店が高いので安さが目立つ。特に第3ターミナルの店舗は広い出発カウンターを俯瞰で見渡せる眺めのよさも必見。テイクアウトで好きな場所で食すがいい!

この左がモノレール改札口

もう一つ、第2ターミナルの店舗はモノレールの改札口の脇。降車のタイミングだと見落とす恐れがあるので改札を出る時はよくキョロキョロしておくこと。隣には天やもあるので要チェック。ちなみに第3Tの吉野家の隣はモスバーガーだ。

年末年始に行く場所がなくても落ち込む混む必要はない。からのボストンバッグでも担いで羽田においで。空港にいるだけでも何となくハイなきぶんになってくるから不思議。そこに居るだけだったらただだしね。

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