DAY15 ネタバレせずにオススメする方法を教えて欲しい
いしかわゆきさんという方がたのしく書くためのコツを教えてくれる『書く習慣』という本に刺激を受けて、自分も書く習慣を身につけたいと思い、巻末にある『書く習慣 1ヶ月チャレンジ』に挑戦中!
15日目のテーマは『誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ』について。
絶対にオススメしたい本は『生き方』
他にもいっぱいあるけど、これは絶対。
ある程度『読書』を出来るような年齢になったら絶対に読むことをオススメする。
稲盛さんは京セラを立ち上げ上場までさせ、さらに今のKDDIを立ち上げたり、JALの再建を無報酬で請け負ったりしたとんでもない人。
そんなすごい人が『生きる上での考え方』について書かれていて、個人の人生にとっても、会社経営にとっても活用できる考え方がたくさん散りばめられている。
たくさんの名言であふれた本なんだけど、その中でも175ページの『他人から「してもらう」立場でいる人間は、足りないことばかりが目につき不平不満ばかりを口にする「してあげる」側に立って、周囲に貢献していかなければならない。』という言葉が私は大好き。
自分自身も「してもらう」立場でいた時も当然あるし、今もその立場をとってしまう時もある。それでも、この本でこの言葉と出会ってからは、極力「してあげる」側に立たなければと意識しているつもり。それでも完璧には出来ないよね。。。
この本はたくさんの気付きがあったし、今読んでも新しい気付きがある。初めて読んだ時は会社から強制された『課題図書』だったんだけど、読み終わって速攻購入した。もちろん自分でも読み返しているけど、息子に読ませたいと思って購入してすぐ渡した。読んだかどうかは知らんけど(笑)
本はたくさん読む。自分が良いと思った本は色々な人にオススメするけど、ネタバレして渡したくない。やっぱりその本と出会って何かを受け取るってのはその時の自分だし、他人からの押し売りだとその本から何も受け取れなくなっちゃうと思うから。だから、息子に渡す時も『この本面白いよ』程度しか言わない。読むか読まないかは本人次第で良いと思ってる。
オススメの本に関しては、今やってる『1ヶ月チャレンジ』を教えてくれた『書く習慣』ももちろんオススメなんだけど、この本オススメして自分は1ヶ月チャレンジやっててってなると循環参照な気がして(笑)なので違う本にしてみた。
最近AmazonPrimeで映画をよく観てるのでオススメするのは、、、
『グリーンブック』
これは絶対に見て欲しい。やっぱりネタバレが嫌なので、簡潔に記すけど、
『主人公がクビになって新しくついた職業が運転手で、その雇い主が黒人ピアニストなんだけど、その当時差別色が強いアメリカ南部へのツアーに出かける』って感じ。タイトルの『グリーンブック』ってのは当時発行されていた『黒人用旅行ガイド』のこと。
これは観るべき。
アニメとドラマはあんまり見ないから何もオススメできないけど、スラムダンクと東京ラブストーリーで良いと思う(笑)
諦めたらそこでゲーム終了。
『HUNTER×HUNTER』の再開を切に願って。