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だめでもともと
頭の中がお魚とラーメンで溢れかえってる。
ところで、企画書や提案書ってみなさんどう書いてますか?
先週末にとあるフィールドワークに参加してきたので、その体験を提案書という形でまとめている。
複数の企業さんを訪問し、現状感じている課題や将来展望、会社や社長のこだわりなどなどたくさんのお話を聞くことができて、本当に楽しかった。
楽しかったのだけれど、、、
いざ、提案書という形にしようとすると、なかなか言葉にならない。
なにかしら書き始めても、そもそもこれってどうなっているんだろう?とか、これも聞いてみないとわからないとかってことがたくさん出てくる(笑)
フィールドワークでちゃんと聞いておけよってことなんだけどね。本当にそうなんだけど、自分や自社のことだってちゃんと理解できてなかったりするのに、人様のことや他社のことなんてそう簡単にわかるもんではない。
足りない部分は間に合えば改めて聞いてみるしかないのだが、間に合わなかったら想像で補うしかない。
この想像ってのが、あんまり得意でないというか、なに勝手に思い込んでんだよって思わせてしまっても申し訳ないし、いやいや全然違いますよってなっちゃったら!足元から崩れてしまって提案どころじゃなくなっちゃう。
そう考えると、コンサルとかやってる人ってどうやって提案書とか企画書作ってるんだろうか?
企業によってはHPがあったり、上場してれば有価証券報告書とかもあるから、少しはその企業のことがわかるけど、内部の深いところはわからなくない?
まあでも、表面的でもまずはなにかしらとっかかりが作れればってことなのかな。
そんなに深い提案でなくても、現状感じている課題に近い話なら興味を持ってもらいやすいしね。
なんか、とにかく少しでもお役に立つというか『あぁ、なるほど』と思ってもらえれば良いなぁと思ってるんだけど、なんだか考えれば考えるほど肩に力が入っちゃって、なかなか進まないんだよね(笑)
とはいえ、止まっていても仕方ないし、書くことの楽しさを教えてくれた師匠(いしかわゆきさん)の本(書く習慣)にあるように『みんな、ひっそりと読んでくれいる』んだというのを思い出して、自分を勇気付けながら楽しんでみよう!
たいした内容の提案書じゃなくても、全く見当違いな提案書でも、少しでも御社の役に立ちたいと思っていることだけなら、少しは伝わるだろう。
締切まであと1週間!
楽しんでいこう!