DAY10 自分の好きなところなんてないよ!
いしかわゆきさんという方がたのしく書くためのコツを教えてくれる『書く習慣』という本に刺激を受けて、自分も書く習慣を身につけたいと思い、巻末にある『書く習慣 1ヶ月チャレンジ』に挑戦中!
10日目のテーマは『自分の好きなところ』について。
ない!
本当にないと思ってる。
なので今日はこれでおしまい!
でもなぁ、、、それじゃ修業にならないから無理やりひねり出そう。。。
周りの人をすぐ怒らせるような人間の性格なんて良いところがあるわけ無いし、、、
周りの人をイライラさせる顔立ちだし、、、
やっぱりない!
う〜〜〜〜〜ん
どうする???
そうだ!!!!!
1つだけ子孫に残したいものがあった!!!
それは、、、
目👀
パッチリクッキリな二重で、少し緑がかった神秘的な眼球👀
これだけは思春期の時から唯一の自分の売りだと思ってたんだ!忘れてた(笑)
もし、将来、女の子を授かることがあったら絶対にこの目だけは遺伝してほしいと思ってたんだ。他は一切似ていなくて『本当の娘さんですか?』とか聞かれるような感じになっても、この目だけは似てほしかった。
学生時代は、この目のおかげで話のネタにもなったし、合コン行ってもそこそこモテたし(笑)この目のおかげだなぁと思ったり思わなかったり(笑)
なんとなく私が若かりし頃の周りの女子はパッチリ二重を羨ましがる人が多かったと感じてて、この目さえ遺伝してくれれば娘は困らないだろうと(笑)
で、念願かなって娘を授かり、さらに幸運なことに二重が遺伝された🙌🙌🙌
お父さん的には良かったと一安心。
とはいえ、生まれてすぐの娘はどう見ても一重に見えたし、幼稚園卒業するまで一重に見えた。母親が一重だったし、長男も一重だったから、『まぁ、残念だけど仕方ないよね』って感じで諦めてたんだけど、、、
小学生になってしばらくしたら、あれ?
あれれ?って感じ。
もしかして二重だったの???
成長するにつれ、だんだんパッチリクッキリになってきて!意味わらんけど『良かったぁ〜』って安心したんだよね。
一重だろうがなんだろうがどうでも良いことなんだろうけど、自分的にはとっても嬉しかったんだよなぁ。なぜだろう?
自分の遺伝子が少しでもわかりやすい形で残されたのが嬉しいのかなぁ。娘はどう思っているんだろう?喜んでくれると良いなぁ。
お父さんから受け継いだパッチリクッキリ二重と神秘的な眼球で、寄ってくる男の本質を見抜いて幸せを掴み取ってほしい。
お父さんの切なる想いです(笑)
『幸せ』なんてそれぞれみんなの主観だし、息子には『幸せになって欲しい』なんて思わないけど、娘は絶対に幸せになって欲しい!娘が幸せになるなら命を取られてと良いとさえ思ってる。
父親にとって娘はそういう存在です!
これは世の中の共通認識だよ。絶対に(笑)