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【本日18時投稿】作曲AI動画「LofiPanda」第四弾~AIと共に稼ぐサントラエイト~
今日も今日とて、収益化を目指す「LofiPanda」の進捗を共有していきたいと思います。まずはその動画がこちらです。
作曲AI「AIVA」が作った曲と、画像生成AI「Midjorney」が描いたイラストで作った作業用BGM動画です。
さて、本日の18時に新作となる第四弾を投稿いたします!(パチパチ)
ということで、
本日投稿する「LofiPanda」第四弾の特徴を、
過去の作品とも照らし合わせながらご紹介したいと思います。
「LofiPanda」第四弾の特徴3つ
ピアノソロの曲を外した
冒頭に貼っている第三弾では、最初の曲からそうですがピアノをメインにした曲をいくつか採用しました。
作曲AIの「ピアノソロ」というジャンルを取り入れてみたんです。
ただこのジャンル、良曲を引く難易度が高いことが分かりました。
AIの曲の構成は、
基本的に足し算になっていて、
メロディラインを徐々に足して行くことで、曲を作っていきます。
様々な楽器を使う音楽の場合は、楽器の数が増えていけば、
メロディラインがある程度同じでも曲自体に立体感が出たりします。
一方、ピアノソロの場合、ピアノだけで足し算をしていかなければならないですから、メロディラインを変えて足す必要がある分、
どうしたって、不協和音になる確率が高くなるわけです。
そういった意味で、
現状の作曲AIにピアノメインの曲は向いてないと感じたので、
路線的には、第二弾の方向性に近い形になっています。
急なメロディラインが登場する曲を外した
昨日も投稿して、比較的見ていただいたのですが、
「そのメロディが来なければ…」みたいな曲をAIは生み出してきます。
聞くのが早いと思うので、今日も1つショート動画をご紹介したいと思います。よろしければ聞いてみてください。
これも結局、足し算で音楽を作っているからだと思うんですが、必ず強めのメロディラインをどこかに入れるということをAIは曲の中で構成します。
要するに、それがどれだけ馴染むかというところが、
「良曲」と判断するポイントになるかなというのが現状の肌感です。
今まで出してきた第三弾までの作品は、
冒頭の雰囲気だけで採用した曲もあるので、後で聞き返してみると、
「なんだこのメロディ…」と思う物もいくつかあります。
今回はそういった曲を、しっかり選別して採用曲としています。
なかには、逆に面白いので入れている曲もありますが…(笑)
「Chinese」ソースの曲を避けた
要するに中華っぽい音楽のことです。
冒頭の第三弾の動画だと、31分半ぐらいから始まるような音楽です。
ソースというパラメーターには他に、「jazz」などがあります。
まず一つ言っておきたいのは、
「chinese」というソースをディスってるわけではないということです。
むしろこのジャンルは外すことがあまりありません。
これはおそらく、外す楽器がないからなのかなと思います。
なので、大きく外さないものの、
逆に言うと、飛びぬけて良い曲というのも出てこないと言えます。
そういう意味でチャレンジ的に、
別のジャンルを多めに採用するようにしてます。
本日18時、よろしくお願いします
突如、先週思い出したように、
第四弾投稿を軽率にアナウンスして、あっという間に当日となりました。
とは言え、先週から始めた、「1日10曲ダウンロード」のおかげで、
良い曲をたくさんため込めるようになってきていますから、
第四弾も、自信を持った仕上がりとなっております。
本日の18時、是非ともよろしくお願いいたします。
興味を持っていただけましたら、
事前のチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。