「えぇ、お願いします。オーシャンビューで。 息子夫婦と孫2人と、同じ部屋に泊まれるかしら?」 病院の待合室に響くご婦人の声。 電話で誰かと話している。 膝丈スカートにハイヒール。 露わにされた生脚は、適度に引き締まっており グレーヘアから推定される年齢とは結びつかないものだった。 60代半ばといったところだろうか。 世間は夏休み真っ最中。海の見えるホテルで、孫と避暑でもするのだろう。 【携帯電話の通話はお控えください】 イラスト入りで示された 手作りのポスターを見つめ
先日の一人旅 お目当ては‥ 平安神宮奉納演奏でした 幻想的な空の下 何とも表せない空間でした 見えないもののパワーはすごい🙏⛩️💜 街という曲があるのですが。 「夢のカリフォルニア」のエンディングだったと思うんだけど、むずかしいことはわかんないけど「この曲好き!」だったのが10歳の時。 聞きたい曲はレンタルして MDにおとしていた頃です しかし、歌詞の意味はわからない。 繰り返される「愛」は、 好きの最上級だと思っていたし、 「痛みを忘れたくない」なんて 不思議な
モラルハラスメントの話をします 読みたくない人はスルーしてね 周りに気づかれづらいけど 確かに自分の心を蝕むものってあるよなぁと ずっとずっと思ってきた。 ずるいよなぁ。 1発パンチされた方が わかりやすくて良いんだけど。 そんなことも感じてた。 「サイレントモラハラ」なるものがあるの知って、あーこれだと腹落ちした。 同じチームの子は わたしがその子よりも目立つもんなら 不機嫌全開。 嫌なオーラをスプリンクラーの如く振りまき、 目も合わせない。 かと思えば、 自分の
と、ずっと思って生きてきた! もちろん価値観のお話しなので 絶対的価値!とは思いませんよ! ただ、そんな人に魅せられるのは本当。 Yogaスタジオに書いてあって 好きなものと憧れの方向性が 一緒な気がして希望が湧いた 豊かな分 苦しくて辛いとか 傷に塩塗られるように痛いとかあるけど 練習してる時は一時的に忘れられるので 健康的な逃避として今日も練習。🧘♀️
先日、1人西方面へ行って来ました。 行き先は、京都。 平安神宮周辺は 空が本当にきれいだった。 雲が動き、濃淡が変わり 光が出たり入ったりしてずーっと見ていられた。 GPSでも迷うレベルの方向音痴なので 現地では気を張っていたけど 今振り返ると、そんな時間の記憶は抜けて 行ってよかったの一言です。 優しく生きるのがむずかしい日々ですが 体現している人の世界に触れることで 自分を生きる自由に立ち返る🫧🫧 心地よい音楽を流しながら ぼーっと眺めた帰りの車窓も栄養になりま
福祉、法の限界。結局のところ自助努力。一度の過ちと、子どもたち、その連鎖。前科者と共に仕事をすることになったら…どこかで起きていることを初めて考えた。 過去の出来事を抱えながら優しく生きてる そんな役を観るのが多いからか 有村架純のイメージって影がある強さなんだよね。 そして、好き! アマプラで見たけど 映画館で集中してみたかった。
学生時代の、そして、フリーターの2人は 社会人になってもそのまま… なんて展開だったら夢があったなと思うし そんな2人を希望に生きていきたかった 優しい世界観の中で 「現代社会で働くこと」により崩れていく2人の関係が描かれているので 現実を突きつけられた感覚になる 居酒屋で朝まで好きなことを語り明かす2人は あまりに楽しそうで理想的だった
『自分がいなくても大丈夫』 という世界が寂しくも好き 感じたものと対話しながら 季節を肌で感じ 気ままに過ごす呼吸のしやすさ 好きなものに浸かる心地よさ
30歳を前にして 周りが結婚しはじめた 結婚観は数あれど 残りの人生を共にしたい相手と 出会えたという事実と きみに決めた!という決断力が尊く 幸い、嫉妬心は(今のところ)ないから おめでとう、おめでとう、と思うのだけど いざ自分に置き換えたとき 実の所、結婚しない選択もなしではないなと 思うのである それはきっと 結婚=幸せ、と夢見ていたあの頃から 重ねた年の分だけ「≠」を知り だけど 体験したことがないから 心のどこかで、 幸せを含むものだと期待していて 結婚
服屋さんでのこと。 担当してくれたスタッフさんが 榮倉奈々ちゃんによく似ていて 奈々ちゃん好きのわたしは、 1人テンションが上がってしまった。 奈々ちゃん(スタッフさんの方)の 距離感が心地よくて、 珍しく試着をしたのだけど、 こんな日に限って、 靴下からはうっすら指が見えている( ; ; ) 完全に家用を履いてきてしまった‥ このあと、カーテンを開けて 奈々ちゃんにお披露目する時間が 待っているというのに‥!! 前に、友人が、 「大好きなキミに出くわす〜大事なと
いつも行くコンビニで 素敵な女性が働いているんです 年齢はわからないけど 恐らく親世代 凛としてて お客さんからの誘いもユーモアで返しちゃう 素敵な女性だなあと思っていたこと半年 休み前のレモンサワーを買い お会計でかばんをゴソゴソしてると 「いい香り〜」と言われ 「???」 「コロン、つけてませんか?」 「(はっ!)さっきつけました!!!」 「癒されるわ😊」 とにこやかな笑顔のさとうさん お客さんにこんなセリフ添えられるなんて!! 自分だったら勇気がな
お察しかと思いますが ワイヤレスイヤホンのおはなしです 自称、音楽好きをうたってきましたが (初耳だね?) 時代の流れについていけず イヤホンコードがなくなったタイミングで わたしと音楽の距離は開き いただいたワイヤレスイヤホンを使うも (買えや) 片耳が聞こえなくなったことで 互いの距離はまた開き ついには、イヤホンを持ち歩かない生活に! しかし! 時代の流れにわたしの趣味を奪われていいのか! (聴かないのにApple Music払うのか!) と