ちょっと違う人
すいません。はじめにお伝えしておきます。僕の音楽性について書こうと思って、とあるギタリストのことを書こうとしています。なるべくわかりやすくとは思ってますが、突っ走ったらごめんなさい。
高校生の時に、ドレッドヘアの変なギタリストが現れました。その名はスティーブ・ヴァイ。当時のミュージックビデオでめちゃくちゃ釘付けになりました。
とにかくユニークだったんです。クラシカルなフレーズを得意としていたイングヴェイ・マルムスティーンの後釜として入ったバンド、アルカトラスの音楽性をガラッと変えてしまう程の音楽性
とにかくびっくりしました、僕の周りの評判は良くなかったんですけど、これだけずっと聴いてました。そして、彼のソロアルバムを入手。あ、当時はカセットテープでした。一曲目がこれです。
初めは理解出来なかったんですけど、段々と癖になるんですこれ。これも飽きずにずっと聴いてたんですね。コピーなんてとんでもない（笑）
そして、その中でずっと繰り返し聴いていた曲があって、それをオーケストラで演奏しているのがあります。僕は大好きなんですけど、みなさんはどう思いますかね？
どこか変でしょ？僕はなんだかそういう音に惹かれるんです。
変っていうのかな？なんかその奥に、すごく美しいなぁと思うところがあって。なので、この時代のヴァイさんのアルバムは未だに聴いています。
こういう表現できないかな〜と考えて、ずいぶん経ちます。今年中に、
「なんかヴァイっぽい」と言われたら嬉しいな〜そう、そして彼はいつも楽しそうなんです。
メジャーシーンの中でも飛び抜けていて、とにかく個性の塊です。
まだ書き足りないのですけど、どこまでもいきそうなのでこの辺で。
ではまた。
サポートがあると嬉しいです。