老化現象なのかカルシウム不足なのか。長年の癖がこんな形で直るとは。。。
おはようございます。
いきなりですが、みなさんにはなかなか直らない癖ってありますか?
癖って色々ありますよね。
癖を見つけるとその人の内側を見た気にもなります。
直したくてもなかなか直らなかったり、指摘されて初めて気づいたり。
そんな『癖』ですが、小さい頃から私が直らなかった癖。
爪を噛むことです。
爪が少し伸びてくると、ついつい前歯で噛んでしまうのです。
そろそろ直したいなぁと思い、爪切りを使うようになっても直らなかった癖。
癖って本当になかなか直らないんだなと思っていました。頻度こそ減っても、無意識にやってしまうものでした。
それがですよ。
ある時を境にその癖が直ったのです!
正確にはできなくなった。。。と言ったほうがいいのですかね。
爪を噛む癖が直った原因。
それは、、、
ある時、また無意識に爪を噛んでいました。
ですが、その時は噛んだはずの爪が指にくっついたまま。
あれ?
でも口の中には、硬い感触の異物がいる。
ん???なんだこれ???
口の中の異物を確認すると白い小さな塊が。
歯を治療した詰め物がとれたのかな?
舌で前歯をなぞってみると、、、
えっ?もしかして、、、
今まで味わったことのない違和感が、、、
。。。
前歯が欠けました!!
歯が欠ける。
人体の一番と言っていいくらい硬い組織が欠けたのです。
その時、なんか他の何かも欠けた気がしました。
自分がカルシウム不足してるんだなぁ。と、なんか思い知らされた瞬間でした。
これは老化の始まりなのか?
なんにせよ、長年の癖が一つなくなった瞬間でした。
みなさんは直したい癖がありますか???
では、今日も一日ご安全に!!