イベントの波に乗れる子どもになってね。
おはようございます。
今回は、「イベントの波に乗れる子どもになってね。」というテーマで書きたいと思います。
今の私たちは本当に恵まれていると思います。
それは、
何も自分で企画せずとも、
みんなが意識する、楽しみにする、
もしくは必ず通るイベントが
ゴロゴロ存在しているということです。
運動会、発表会、入学式、文化祭、卒業式
クリスマス、正月、お墓参り、誕生日、
父の日(おまけ笑昨日の投稿の流れ)など。
数えきれませんよね。
本当にたくさんあります。
私はこういうイベントを大切に全力でやっていきたいと思っています。
特に子どもたちのイベントには全力です。
なぜイベントに全力になるのか。
それは、みんなの意識やエネルギーが
そのイベントに強制的に集中する状態ですから、乗らないのはもったいなすぎます。
自分1人の力では感じることのできない楽しさや学びのチャンスです。
子どもたちには
そのエネルギーの高まりを
たくさん経験して欲しいのです。
そして、自由な発想で小さいイベントを日々作れる子どもになってほしい。
その手本となり、一番楽しむ姿を見せるのは親の役目かなと思ってます。
イベントに乗らないのはもったいない。
これは私自身が、一から企画を作ったりするのに、膨大なエネルギーを必要とするのが身に染みてわかっているからかもしれません。
みんなが知っているイベントほど、
みんなのエネルギーをわざわざ集めるきっかけや意図を説明したりするが必要がなく、
企画の中身を充実させることに集中できます。
皆さん、冷めた目にならず、
いい波にはしっかり乗っかていく人になりませんか?
そんな人が増えたら楽しい社会になると思う!
冷めるのがカッコいい文化は自分が最後虚しくなるだけですよー。
そして、
そのイベントにかけたエネルギーや
イベントまでのストーリーにも価値があります。
全力でイベントに乗っかった分だけ
そのストーリーの価値をGETできますし、
自分だけの経験や体験になります。
これほどの学びはありません。
自分だけのストーリーをいかに多く作るか。
そのストーリーを
ビジネス、人間関係、家族関係に共有し、
豊かさを築いていけるか。
そう考えると、
いい波に乗らずに冷めてる場合ではない。
やることは尽きませんね。
以上、三姉妹パパでした。
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