ワーママ×管理職のタイムマネジメントのリアル
こんにちは!
金融系企業でマーケティング部門でマネージャーをしてます。小学5年・2年・3歳の三姉妹がおり日々母業も奮闘中です。
会社では毎日定時帰りキャラを貫き、保育園お迎えダッシュをしながら周りに支えられながらなんとか生きています。
「こうあるべき」に縛られていたワーママ一年生からの変化
2時間時短で復職していた第一子の復職時の方が「日々忙しくて時間がない!!」と思っていました。当時は「ごはんは手づくりしたい」と16時過ぎに「すみせん…」と申し訳なさそうに周りに頭を下げて退社しながらそれでも毎日時間が足りないと思ってました。平日は自分時間なんて考える余裕もなかったです。
当時は武器としてる家電たち(お掃除ロボ、乾燥機、食洗機、ホットクック)も持ってませんでした。
ワーママ歴10年、家電の進化、自分一人でなんとかしようとしてたところから夫や子どもも戦力とするチームでの育児、会社のメンバーにも助けられながらと試行錯誤しながら時間の使い方を少しずつ変えてきました。
そして家事や育児や仕事の場面で自分が「やるべき」と思っていたことも、実はそんなでもない?と自分の中のマインドブロックに気付き手放してきました。
自分の大切にしたい時間だけはなんとか確保し、自分で人生のハンドルを握っているグリップ感が少し持てるようになってきました。
先日ワークライフ・ハーモニーの記事に続いて具体的にどうやりくりしているか?!今回はタイムマネジメント部分を書いていきたいと思います。
24時間のタイムスケジュール(平日編)
実際の平日タイムスケジュールを書き出してみました。
1日のパフォーマンスを左右するので睡眠は7時間確保を目標に、ものすごく大事にしてます。睡眠の質を高めるために、21時以降Noスマホで寝室に持ち込まない、着心地の良いパジャマを着て寝る前に子どもたちと「今日楽しかったこと」を話し合ってハグして寝ています。電気を消したらのび太のようにすぐに夢の世界に行って、寝かしつけといいながら誰よりも早く寝てます…!
オレンジ色が朝の自分時間で1時間20分。起きたらお湯を沸かして白湯を飲んでます。週3回はオンラインヨガ&瞑想をしているのと手帳で3good thingsを毎朝書いてます。すごく疲れている時はこの時間は諦めて睡眠に充てたり、仕事が立て込んでいる時はこの時間を使いますができる限り自分のために確保してます。ここがあるかないかで1日の質が大きく変わると感じているからです。
緑の時間が仕事時間。マネージャーの仕事は「なんとかすること」チームメンバーのそれぞれの得意なことに頼り、やりたいを引き出しながらミッションアサインしています。メンバーが困っている時はサポートする、忙しくても話しかけられたら笑顔で話を聴くを心掛けて生きています。
トラブル時は子どもや夫にも「トラブル発生!ママはお仕事するので助けて!」と家族や周囲の助け けももらいながらできるかぎりの対応しています。
チームとしての成果が出るようにアレンジすることに注力しているので定時帰りでも「やることやってればOK」と上司からも言ってもらってます。(ありがたい…)
ということで、家事はできるだけしなくてよいように家電や仕組み化で乗り切っています。
詳しくはこちらで紹介してますのでよかったら。
みなさんもそれぞれ工夫しながら24時間やりくりされていると思います。子どもの成長、仕事でのチャレンジ、自分のやりたいことをする時間など豊かな時間を過ごすために、捨てられるものは手放しながら一度きりの人生を大切にワークライフ・ハーモニーを楽しみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。あなたの1日が素晴らしい1日になりますように。
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