あれもこれも! にんにく定植活動 no.462
農業のにんにく栽培トライアルも2年目。
一通りの手順はわかっているので、
都度投稿もせずに粛々と進めている。
土作り
8月に2年目に向けた土作りを開始。
プラソイラを使い、深耕し、アミノ酸で発酵させた籾殻ぼかしを投入したりして、土のコンディションの改善アプローチを実施。
籾殻ぼかしの仕込み
さらに、追加投入するために、籾殻ぼかしの製作も。
籾殻と米ぬかで400kg以上。そこに水を300kg以上入れて700kg以上。
菌体を入れて混ぜて仕込むだけで、一日作業。
何度やっても大変(笑
発酵すると50度以上。お酒のような香りが充満し、熱気も充満。
大変な暑さだけど、週に1度はかくはんする。
一ヶ月間続けると、淡い色だった籾殻が褐色になり、
温度も落ち着いて完成。
詳細は昨年の様子をどうぞ。
畝立て
そうこうしているうちに、にんにくの定植に適した最高気温25度前後の時期が来たので、定植準備に。
畑をならして、
管理機で畝を立てていく。
うね立ての様子も詳細は昨年をどうぞ笑
ただし、昨年に比べてレベルアップ(試行錯誤)した点は、畝の上にもたっぷり籾殻ぼかし(茶褐色のやつ)を施したこと。
種の準備
昨年はにんにくの種を購入していたけど(数十万単位で高かった・・)、
今年は7月に収穫したにんにくのうち、
粒の大きなものを選りすぐって使用できた。
合計6000粒くらいを植える。
定植
畝とタネが用意できれば、あとは天候を見計らって、
どんどんと植えていく。
間隔は10-15cmくらいで2条植えに。
今回、初期生育の助けになることを期待して、
種にんにくの周りに、できたての完熟籾殻ぼかしと
ミネラル鉱石をふんだん施した。
穴に籾殻ぼかしを入れて、
そのあとに種ニンニク。
さらに籾殻ぼかしとミネラル鉱石で覆って、
土をかぶせた。
そんな感じで0.5反を定植。
さて今年はどうなっていくのか???
楽しみですね^^
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