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今の時代でよかった。no.476

今、組織のマネージメントスタイルは、共感や多様性を重んじる。
上意下達、体育会系、厳しく叱咤する、ジャイアンスタイルは時代にそぐわないと言われる。

『そんな難しい時代に、みなさんはマネージャーになっています』

マネージメント系のセミナーや講演に参加すると、こんな風に、大変ですねという雰囲気で言われることもあるけれど、

私は、

本当に、、、

『今の時代でよかった!!!』

と、日々思っている。


だって、ドシッと、しかめ面で上司でござい ってしてるのなんて、
キャラじゃないし、妻には落ち着きがないと言われるくらいチョチョロしているし。

朝早くから夜遅くまで働き詰め、24時間働けますか? なんて言われても、
7時間は睡眠取らないと頭回らないし、
テンション下がってやってられないし。


ほんと、10-15年以上前だったら、かなりキツかったんじゃないだろうか。


でも今は、
わたし自身が『半端者』と自称するような、
色々なところに飛び込んで縁を繋いだりする特性や、
"仲良くやっていこうじゃないの" ってまとめていく、

そんな渡り鳥のような特性を、
重宝がっていただいたり、あてにしていただくシーンも多い。


なんの気なしにやれることが、
ちょうど時代の風に合った

いつもそんなふうに思っている。


だから、自分が何か秀でているとか、そんなことはなく、
ただただ、運がいいのだ。


働き方もテレワークで、複数の仕事をすることも、違和感のない空気感になってきた。

ひとつのコミュニティにカンヅメなのが当たり前な時代だったら、どれだけ息が詰まっただろうか。


2020年に、『土の時代』から『風の時代』になった。と言われている。


昨年受けたとあるセミナーでは、
2019年から共感の時代に変わりました。 と言っていた。


すべてはいい方向に進んでいく。

今の時代を、精一杯生きよう。

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