悩んだり迷わなくていいって素敵。no.467

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自分でビジネスを立ち上げると、
当然のことながら、
自分のビジネスのあれこれを自分で決めなくちゃいけない。

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何を提供するのか
何を強みとするのか
そのターゲットはどうするのか
それは個人なのか法人なのか
価格はどうするのか
どうやって商品,サービスを知ってもらうのか
その商品はどうやって作るのか、
そして研ぎ澄ませていくのか、、、

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今までにいくつものビジネスに
足を突っ込んできたけど、
毎度それぞれのポイントで悩んで、
どんな手段や道があるかを考えて、
それぞれに対して
小さなアクションやアスキングを行いながら少しずつ広げ、

うまくいかないものは取りやめて、
うまくいくものは継続したり、更に突っ込んで、、
ってことをしながら、少しずつ軌道に乗せてきた。

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当然のことながら、
この営みは大変なわけです。

特に無から有を生み出したり、
特に、
自分独自のことをやろうとすると、
前例もないわけで。

人生として目指す状態に至ることが目的なんだから、
やらなくていいならそうしたい。

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いま猛烈に取り組んでいることは、
この、『何が正解かわからない悩み』ほぼ無い。

当然のことながら、
超えるべき壁は大量にあって、
時間も意識も全投入して
それでもうまくいく分からないけど、

でも、向かう方向が決まっていて、
何が正解か『悩んだり迷わない』でいられる。

ほんとうにこれは凄いこと。

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自分のオリジナリティで
世に打って出たい人や、
自分が何者かを探すことに取り組みたい人にとっては、
つまらないのかもしれないし、辛気臭いのかもしれない。

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でも私は、
オリジナリティを持ってやりたいことは
すでにありすぎるし、
とにかくそのための時間が無いことが課題で、
その時間を手にする状態を目指しているから、
ビジネスとアイデンティティを同一化しなくなってよい。

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そんなことしなくても、
普通のビジネスの、
普通の営みや、人間づくりのなかに、
自分らしさなんていくらでも込めることもできるし。

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そんなわけで、
辛気臭くて、地味だけど、
迷わなくていいことに全力投球できる喜びを感じながら、
前のめりに倒れる毎日を過ごしています。