【有料】 | 航海士の心得公開! | 他人とトラブルにならないための【タブーな話・3S】 | 【2,762文字】
記事のあらすじ
この記事の内容は、船員のみならず、国際社会で活躍したいと考えてる人にも活用できるものとなっています!
航海士だった私が経験し体得した 【タブーな話・3S】を紹介しています。
人種の坩堝(るつぼ)の船内
今日の外航船は、日本国籍の船員のみで運行している船舶はありません。船員不足やコストカットの影響により、日本国籍以外の船員を乗船させているため、船員は多国籍化しています。これを混乗船といいます。
そのため出身や考え方の異なる船員同士が、同じ空間に8ヶ月も共同生活するため、ちょっとした日常会話でも相手を不快にさせないように注意する必要があります。
外航船員の心得として、船内融和を乱す行為を極力避けるようにしなければなりません。
私も外航船に乗船した際に、相手を不快にさせないように努めてきました。その結果、共感されるネタとタブーなネタを発見しました。
タブーな話・3Sとは?
混乗船の場合、様々な人種・出身地・考え方を持った人が共同生活を送ります。1度配乗されると、8ヶ月間は共同生活を余儀なくされるため、喧嘩はご法度です。常に相手を思いやって行動しなくてはなりません。その1つとして、タブーな話のネタというものが3つ存在します。その3つとは、
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