エルデンリングDLC考察の前に疑問点を洗い出す
エルデンリング本編及びDLCのネタバレを含みます。
御理解の上、お読みください。
考察を行う前に何がわかっていないのか、
何ならばわかっているのかを把握するために
一問一答のように浮かんだ問いをたくさん書き連ねようと思います
答えはパッと分かるもののみ書きます
今後更に追記予定です
2024年7月7日追記
影の地・女王マリカ・壺について、考察しました。
2024年07月21日修正
コメントでの指摘を受けて「巫女・巫子」関連の記述を修正
影の地関連
影の地って何?
なんであの腕から行けるの?
ミケラはモーグを利用して影の地に至ったらしいけど、どうして?
「侵略者たる黄金樹の民」これは粛清のこと?
マリカはどうして影の地を焼いた?
考えつくことはいくつかあるが、明示はされていない
「塔の仇」らしい
角人=塔の人=塔の一族……?
角人の婆曰く、我らを「裏切った」らしい
マリカの「裏切り」って何?
多分、直接的には影の地を焼いたこと
マリカがもともとは「巫子」なのが原因か?
塔はどうして「影」に隠されていた?
「封印の木が塔を影に隠している」
誰がなんのためにやった?
壺と巫子の関係って?
「…さあ、大人しく壺に入りなさい
そして、善き人になりなさい
お前たちは、巫子なのだから
そのために、生まれてきたのだから」
巫子ってそもそも何?
【24年07月21日コメントでの指摘を受けて追記・他記述を修正】
狭間の地のは「巫女」、
影の地のは「巫子」
巫女は「母」となりうる必要があるから女性、
巫子は善き人になるための触媒だから男女どちらでもいい?
旅巫女、指の巫女、夜の巫女は「巫女」表記
旅巫女は指か褪せ人に合う前の指巫女なので、置いておいて
指の巫女と夜の巫女は女性である必要があるという意味での表記分けと予想
指巫女は王を生む「母」であるから?
あるいは、マリカが女性であることに由来?
夜の巫女はしろがねの母になることを目指していたから?
影の地の壺の目的って?
「ボニの村から牢獄に納める大壺」
影樹って何?
「影輪草の追憶」
影樹とは黄金樹の影であった
律とは呼べぬ、暗い思いから生まれ
それ故に脆く、ねじくれていた
影輪草はひまわりのような「花」の見た目
影輪草の大花
影樹に似て花つきの茎を支え抱きしめるように
もう一本の茎が絡みついている
「螺旋樹」ってなんだ……?
影樹の礼拝堂みたいのあったけど、あれは何?
影樹、神の門から見ると白く光ってるけどどうして?
青海岸の石棺はどこから来た?
中に祀られているのは誰?
巨大だし巨人?
女王マリカ関連
首のないマリカ像の意味とは?
なんでどれもこれも首がないの?
顔が狭間の地のものとは違う……?
マリカはどこ出身?
稀人説があってノクスとの関連も疑われている
(ゲーム内で)狭間の外の出身という説がある
一方で出身は巫女の村とDLCで名言されている
影の地は狭間の中心らしいから、狭間の外ではない……
神の門の秘技
「神の帰還は王により導かれ
王の魂には依代が求められる」
DLC本編では
神人ミケラの帰還を
モーグの身体を依り代にした
約束の王ラダーンが導いた
彼の地で神になったマリカも同じことをしている?
王はゴッドフレイ……?
小黄金樹
優しいだけの律なき黄金
「故郷の村」
ミケラの「優しい律」と何が違う……?
ミケラ関連
ミケラが色々捨ててるのはなぜ?
黄金樹の大罪との垢離らしい
※垢離=神仏に祈願する時、冷水を浴びて身体のけがれを除き、身心を清浄にすること
「ミケラは感じていました
自らの出自が、血が、如何に汚れ、狂っているのかを」
「出自が」なら裏切りのことを指すっぽいけれど、
「血が」なので、マリカの生まれ自体に問題がありそう
ミケラは肉体捨てまくってるけど、いくつある?
多分聖血の芽があるところはマリカから生まれた肉体を棄ててる
ミケラの足跡の順番は?
肉体を削りの周りに聖血あるから、それらの方が先っぽい
右腕、心臓、瞳、半身、最初の肉体、といろいろ捨ててる
古遺跡で最後の肉体を棄てている
地下では愛を棄てている
トリーナとミケラの関係は?
トリーナはミケラの半身。
でもトリーナにはトリーナとしての意志がありそう
ミケラの腐敗耐性について
フレイヤの毒を吸ったらしい。
ミケラとラダーンの約束とは?
王にする
「約束の王 ラダーン」
なんか当たり前のように腕4本あるのはどうして?
ラニと同じ……?
神人は腕が4本ある?
マレニアは……腐れ落ちたのか?
竜王プラキドサクスの首が4つあることと関係あるかも
ラダーンとマレニア、どうして戦ってた?
マレニアがラダーンにミケラからの伝言を伝えていたということは
完全に敵対関係というわけではないように思える
マレニアがミケラの意志でラダーンを倒しに行っていたとすると、
自身の王として選んでいたラダーンをマレニアに殺させようとする理由がわからない
わざわざ伝言まで頼んでいる。
最後の「兄様」がミケラなのかラダーンなのかかも怪しい
ラダーンの肉体を殺すためか?
モーグがミケラに心酔していたのは何故?
ミケラの「魅了」を受けていたから
ミケラの「魅了」って?
純粋で輝きに満ちただ愛によって人の心を漂白する「光」らしい
マリカの「祝福」に似ている
「しろがね」とか「亜人」とかの愛されてなかった系の存在がミケラに付きがちなのもその影響?
なんで影樹の化身がミケラの大ルーン持ってるの?
ミケラの誓い
優しき理、千年の旅を
(ラニエンド:これよりは星の世紀。月の理、千年の旅)
優しき理って何?
眠り
安眠は貴重なもの?
死の曖昧な世界で永眠はある種の救いっぽい
トリーナの願い
「あの子を神にしないで」
「あの子にとって、神は牢獄」
「檻の中の神は、誰も救えない」
「ミケラを殺して」
「あの子を、許してあげて」
「神は牢獄」と磔のマリカとの関係について
リエーニエの指読みのセリフ、今見ると意味深?
「大壺」ね……
角人関連
神獣は「嵐」を呼ぶ
ストームヴィルや嵐鷹との関係は?
神獣は天の使いとされる
その怒りは空の乱れであり嵐とはその最たるものである
神獣の頭は正気耐性を下げる
なんで?
遺跡の獅子舞はバジリスクを呼び、死属性のブレス攻撃をしてくる
死と獣の関係は……?
神の門で大量の角人が死んでいたのは何故?
直接的な理由としてはメスメルが焼いたから?
門の周りにも夥しい数の死体があった……
NPC関連
ムーアの「母が子供を捨てた」の件は意味深……
母が、子どもたちを捨てた
母は、愛さなかった
子どもたちは、どうすればいい?
ずっと悲しいまま?
ずっと悲しいまま
忘れてしまえばいい
わからない
思えばこのゲームには捨てられた子供ばかりが出てくる
メスメルも、指の母も、ムーアも、
レダにこびりついた血の匂いって?本性って?
同族・同僚殺しっぽい
> かつて騎士団の同志たちを貫いたその剣
レダは「針の騎士」
レダの祝福、まだ誰の瞳にも宿ってないってことは、
本人にも宿ってない……?
ラダの実って何?
ラダ(ゴン)?
指関連
指と星
指の遺跡の吊り鐘を鳴らすと運命が輝く星に導かれるらしい
「最初から壊れていたのですよ。狂っていたのですよ」
「マリカが。彼女を導いた指たちが」
「真に壊れていたのは、狂っていたのは母なのです」
「指たちは落し子にすぎない」
「「母」が必要だとは思いませんか?」
「壊れなど産まぬ、新しい、本当の母が」
すべての二本指、そしてユビムシの母こと指の母メーテールは
大いなる意志の輝ける娘にして、狭間に落ちた最初の流星であった
黄金樹・エルデの獣より先?
指が黄金律の後継者を選ぶシステムとか、大ルーン持ちを導く指とか
あの辺の仕組みはどうなっている?
「指の巫女」の意味が少し変わったような気がする
二本指に導かれるという基本ルールの上で、
神(エルデの獣)+神人(マリカ)+王たる人(ゴッドフレイ)のセットが
覇権争いをしている?
もしかして、指殺しって結構すごいことしてる……?
人と星
「人は皆、かつて彼方の爆発から生まれた、星屑なのです
我々もまた、大いなる意志の、子どもたちなのですよ」
どういうこと……?
大いなる意思の似姿=小宇宙……?
ブラックホールとかホワイトホールとかビッグバンとか
そういうイメージか?
メスメル
火の幻視
「妹と同じように」火の幻視を宿していた
妹=メリナ?
「邪な蛇」とは?
ライカードの「冒涜の蛇」とは別物?
その他
レラーナ
レナラの妹(双子?)
月と炎は、「ここでは」常にともにあった
死
「かつて死は等しくあったのだろう」
今は?
肉体と魂
モーグの魂なき空っぽの肉体に
ラダーンの魂を入れた
蕾の聖女って何?
マレニアのようには咲けなかった?
双子だらけ
アンナとヨラーンは夜の双子
レナラとレラーナは双子っぽい
影樹も二つの木が寄り添っているっぽい
ミケラとマレニアは元より双子
マリカも双子?
お前「たち」……
レナラの子の魂は自由
ラニ、ラダーン、ライカードの全員が魂を別の肉体に移している
ラニは雪魔女を模した人形に、
ライカードは冒涜の蛇に、
ラダーンはモーグに。
レナラの血の影響?
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