オールドメディアの敗北
テレビ報道、ラジオ報道、新聞報道、雑誌などが信用されない
オールドメディアは、テレビ報道では時間、新聞では文字数の関係で特定の候補者に焦点を当てざるを得ない。
視聴者・読者はまずは偏りを感じる。
そして、オールドメディアが叩いている人は、逆に良い人なんじゃないかという逆説もうまれる。
偏りを感じるとオールドメディアに対する不信感に繋がり、SNSで他の人の意見や情報を調べようと思う。
朝日新聞とテレビ朝日・朝日放送などは公然と特定政党を支援する報道をしているので信用されない。
沖縄でも超偏り新聞の琉球新報と沖縄タイムスが選挙キャンペーンで敗北している。沖縄の人も本土の人の意見を見るようになってしまい、極左新聞2社がしんぶん赤旗の様に、特定の人にしか読まれなくなる。
前広島県安芸高田市長で、7月の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(42)が17日、YouTube動画の生配信に出演し、斎藤元彦前兵庫県知事(47)がこの日、投開票された知事選で再選確実となったことを受けてコメントした。
「兵庫県知事選を見て既視感。都知事選の時は生身の生身の都民の応援は素晴らしかったと思う。けど、組織票があった」
石丸氏は都知事選で次点であり当選はしなかったが、オールドメディアに挑んだ先駆者とも言える。
都知事選では、小池さんと蓮舫さんの一騎打ちをオールドメディアが演出したが、有権者の多くはそれを無視した。
日本のオールドメディアは大半が左翼なので、蓮舫支持が透けて見えてしまった。オールドメディアが応援するなら投票しないって事になる。
開票結果は小池さん当選で、石丸さんは次点。蓮舫ではなかった。
現在の所、反省・謝罪などするどころか、SNSやネット民叩きに必死なオールドメディアですが、その中で神戸に本社を置くサンテレビだけが反省
「人が亡くなったのを斎藤さんのせいにするような報道をしたのは、反省しなければ」
朝日系列になりましたが、サンテレビ報道部は独自に反省したようです。
斎藤元彦氏が当選
兵庫県知事選でも、オールドメディアの没落が鮮明になった。
オールドメディアは斎藤知事を叩き続けたが、兵庫県民はそれを無視した。
オールドメディアが叩くなら、斎藤に投票しようって事になった。
フリーアナウンサー・宮根誠司が17日、MCを務めるフジテレビ「Mr.サンデー」に生出演。この日、投開票が行われた兵庫県知事選の結果を受け、個人的意見と前置きした上で「大手メディアの敗北」と語った。
前明石市長の泉房穂氏は「オールドメディア、テレビを含むマスコミへの不信感がすっごい根強いと思います。ただ、SNSだって本当かどうかも分からないんですけど、その中で取捨選択しながら判断していて。どちらかというよりも、テレビよりもSNSを信用する方が増えてきている」と語った。
宮根は「いわゆる我々のテレビ、新聞社、大手メディアは平等性、ファクトチェック…事実の確認や裏取り、プライバシーの問題など、いろいろ考えながら報道する。一方で、SNSは、そういうものをぴょーんと飛び越えちゃうところがある。今回、私、個人が思うのが、ある意味で、大手メディアの敗北ですよ」とコメント。
ファクト【fact】とは、 実際にあったこと。事実。
泉氏も「斎藤さんの勝利であると同時に、ネットの勝利、テレビ含めるオールドメディアの敗北の面が強いと思う」と語った。
オールドメディアの隅っこにいる東京新聞 望月衣塑子
ルール無用の不規則発言をする記者で知られますが、兵庫県知事戦におけるオールドメディアについて投稿した。
今回の選挙で最大の敗者は、稲村氏ではなく、むしろマスコミではないでしょうか。中立公正であろうとするあまり、選挙中に飛び交っていた誹謗中傷や虚偽情報に対するファクトチェックなどの報道が非常に少なかったと感じます。
その結果、虚実がない交ぜになっているYouTubeを活用して勢いを増した斎藤氏が圧勝したのではないでしょうか。この状況を踏まえ、オールドメディアを中心とするマスコミは、選挙報道のあり方を見直す必要があると思います。
高橋陽一
オールドメディアの終焉の日 なんと6時間で100万回近い再生回数
お世辞にも絵面が良いとは言えない動画だけに、内容が目を引く。
おまけ 電通が駄目
韓流広告で有名な広告代理店国内首位の電通グループが急落している。
若者の電通離れも聞かれるようになった。コロナ禍あけ韓流に入れ込みすぎたか?
制限値幅の下限(ストップ安水準)である前日比700円(14.59%)安の4097円まで下落した。東証プライム
14日、2024年12月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が235億円の黒字(前期は107億円の赤字)になる見通しだと発表した。
第3四半期の営業利益は289億円(前年同期比40.2%減)
従来予想367億円の黒字から下方修正した。