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久しぶりにGherkinのキーマップをいじった

Gherkinという30%キーボードが好きで、割と好んで使っているのだが、流石にキー数が30しかないのでだいたい打つのに難儀している。それなら使わなければいいのにとも思わなくもないのだが、元々ミニマルな無茶な配列をつかうのも嫌いではないので、時々思い出したように引っ張り出す。もちろん基本的には小猫配列を使っているので、日本語を打つためには中段10キーとスペースキーしか使わない。しかし今ま、はGherkinの中段右端をEnterキーに設定していたので「っ」が使えずにいた。
だが先ほど閃いたので完全に解決。何のことはない。「;」にしてしまえばよかったのだ。ということで、基本的な配置を以下のように弄った。

右下のキーを右シフトキーとEnterキーの同居とし、セミコロンをGUIキーと同居させる。こんなことに気づかなかったのは少々情けないかもしれない。今はまだ最適化も終わっていないが、全体的には以下のような感じになる。

感触としては悪くない。何よりGherkinの少ないキーでもなかなか快適なのが嬉しい。今は色々と詰め込んでいるが、不要なキーはもっと整理してしまってもいいだろう。

なお薬指でレイヤーを変えるのは気に入っているのだけど、この設定はあまり見ない気もする。こんな感じでも意外と使えてしまうので人間は不思議だ。

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神沼三平太@怪談を書く人
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