幸運は不運の裏返し。【大分旅行紀】
先日、大分県を旅行し、昨日帰ってきました。ただいま。
今回は親孝行と称してカニ食べ放題旅行です🦀
さてさて、そんな大分レポート。
内容はタイトルの通りです。見出し画像からも分かる通り、雲行きが怪しい(笑)
旅行前から天気予報は雨。どうか晴れますようにと願いつつも、私もティコさんと同じ雨女かもと始まった大分旅行。
しかし、あれだけ雨だと言われていた当日は曇り。
幸運ですね。これはもしや私、晴れ女か?なんて自分に期待しつつ、まずは『湯布院』を観光しました。
写真はほとんど撮ってません(ぇ)
湯布院の写真で載せれそうなのは、このくらいです(笑)
それと食べ歩きが色々できる!でも色々ありすぎて困る!🤤
今回食べたのはこちら。
食べ歩きで食べたのこれだけです(ぇ)
夕飯の🦀のために備えてます🤐
湯布院楽しかったです!色々なアニメのキャラグッズが沢山。他にも観光地ならではのお土産やグッズも沢山ありました。
母とぷらぷら歩きつつ、周りへのお土産は最終日に買うとして、まずは自分へのプレゼントを。ということで、母と2人で自分達が欲しい物がないか見て回ります。
こうして、母と私が買った物がこちら。
え?待って、母よ。
え?あなたはフクロウ🦉に一途だったの?フクロウコレクターなの?😇
え?つまり私がサメコレクターなのは、ある意味遺伝ということですか?😂
「この親にしてこの子あり」とはまさにこういうこと?(笑)
祖母から『柄シャツ』を受け継ぎ
父から『オヤジギャグ』を受け継ぎ
母から『コレクター』を受け継いだの?
私の家系ヤバすぎぃ😂
こうしてコレクター親子はグッズ収集に満足してホテルへと向かいました。
お邪魔したのは別府の『湯快リゾート』さん
夕飯のバイキング+お待ちかねのカニ食べ放題です。
食事は3部制で時間帯が区切られており、第2部が満員のため1部か3部。温泉後に食べようという事で、3部を選択しました。これが鬼畜だった。
3部は最終組のため、21時には食堂が閉まる。つまり、タイムリミットが1時間半しかない。そんな中で、バイキング+カニ(殻剥き必要)。
最終組のためバイキングの品数は微妙でした。新鮮で色々沢山食べたい時は早めの時間帯を選んだ方がいいですね。それになぜか、🦀食べ放題している人他にはいなかった。(ぇ、人気ないの?笑)
そして、バイキングと🦀1杯目を食べ終えた頃には残り30分。
これはやばい!全く🦀元取れてない!
母は既にギブアップ😇
🦀食べるなら、食べ放題じゃなくて1杯だけのコースで良さそうです😂
私は2杯目の🦀を注文。
手違いで2人前の🦀が届きます。絶対無理です。あと三十分で、あの2人前を食べるなんて鬼畜です。
しかもキンキンに🦀が冷えていて、そのまま食べてたらお腹が死ぬレベルです😇(笑)
そこで私はバイキングにあった、せいろ蒸しができるセットを思い出しました。
そうだコレだ!私は自席にせいろ蒸しをセッティングし、🦀をバッキバキに折りまくり、せいろ蒸しに突っ込み蒸し始めました。
しかし!蒸し上がるのを悠長に待っている時間はない!
私は蒸された🦀の殻を剥き、🦀の身を食べなければいけない。そして、その間に新たなキンキン🦀を蒸さなければいけない。
これは私にとって戦だった。🦀を折るにはそれなりに力が要る。つまり、効率よく力を加えるには座っている余裕などはなかった。
そう、もはや立ち食いスタイルしか選択肢はない。
行儀が悪いとか考えている余裕はない。
誠に申し訳ありませんm(_ _)m
この時、追い詰められていた私は、もうやるしかなかった。やらねばやられる。こうして🦀と対峙した。
さながらフードファイターのような私は、カニ食べ放題を楽しみに来たとは思えないほどの熱量で🦀と向き合った。
母はそんな私の姿を面白がりながら、優雅にバイキングを楽しんでいる。私はそんな母が食べれない分の🦀の運命も背負って戦っているのだ。
この時、唯一の救いだったのが、🦀を食べている席が他のお客様の死角であったことだ。
そうでなければ、食堂のど真ん中で1人大食い選手権を開催し注目の的になるところだった。
やはり不運かと思ったが幸運だ。
いや、不運があったおかげで幸運だと思えたのかもしれない。
私は死ぬ気で🦀を食べた。
いかに効率よく、味わいつつ、量をこなすか。
これがフードファイター(大食い選手)の気持ちか。
私は制限時間いっぱい🦀を食べ尽くした。
どう足掻いても時間が足りなかった。
これはフードファイターとして力不足であった私の招いた結果だ。カニ攻略は今後の課題としていきたい。
こうして私の戦いは幕を閉じた。
#なんのはなしです🦀
🦀( '-' 🦀 )カニチャン
一日目を終え床に就く。
ホテルに着いてから降り出した雨は、夜中になり雷と豪雨へと変貌した。
明日の観光は大丈夫だろうか…
二日目。心配していた雨はホテルを出る頃には止んでいて曇り空。やはり、私は晴れ女かもしれない。
曇り空の下、大分名物を求めて🚗 ³₃
次に我々はお土産を求めて、前日に行った『湯布院』へ向かうも、山越えしている道中に降り出す雨。このまま行けば雨の中、歩き回らなければいけなくなる。それだけは避けたい私は母へ訊いた。
「雨を降らせるのが雨乞いなら晴れにしたい時は何乞いになると?」
「さぁ?そがんとないんじゃない?」
(訳:そんなのないんじゃない?)
「えー、じゃあ、晴れ乞いか」
私は運転席の前に飾っているサメのぬいぐるみを手に取り、晴れ乞いを始めた。
サメの尾びれ側を握り、前方上空へ向けてシャンシャンとサメを振る。
車内に流れるBGMと共に、替え歌「晴れ乞い」で天に祈りを捧げた。
すると、湯布院に着く頃には霧雨程度になり、お土産のために歩き回るうちに雨は止んでいた。
私は運がある。ついている。
無事にお土産を調達し帰路へついた🚗³₃
高速道路を時速100キロで進んでいると突然、ボンッとフロントガラスに何かがぶつかった。フロントガラスに飛び散った跡。
一瞬銃でも撃たれたのかと思った。眠たかった目が一気に覚める。
そこにあったのはウン〇だった。
確かに今回の旅行は運がついてるなとは思っていた。でも、まさかの物理的にウンが着くとは思わなかった。
しかも時速100キロ。そこにウンが付くなんて、どんだけの確率なのよ。
すると母はこう言った。
「あんたの目を覚ますためにちょうど良かったたい🤣」
おいおい、運は欲しくてもウンは要らないぜ。
私はウンをウォッシャーで洗い流した。
しかし、私の乞うウンはまだ終わらない。今まで私が神様に乞うてきた運が形になったのかもしれない。その後も時速100キロに合計3回もウンが直撃した。
鳥たちの間で私の車にウンを当てる幸運選手権でも開催されているのだろうか。それとも博打か?人の車にウンをかける賭け事はやめてほしい。
もし狙ってウンを放っているのなら、その肛門はあまりにも優秀すぎる。計算し尽くされたタイミング。コンマ何秒の世界で戦っているのかもしれない。
私のウォッシャーはもうゼロよ。
こうして不要なウンを流すために私は「雨乞い」を始めた。
もう一度あのサメを振る。
シャンシャン、シャンシャン。
するとどうだろう。曇っていた空からポツリポツリと雨が降り出した。軽い雨が降っては止んでを繰り返した。ウンを流し終えてからは、もう雨が降ることはなかった。
私は晴れ女でもなく、もしかすると天気を操れる力を得たのかもしれない。(#知らんけど)
ここからは大分県で私が出会ったロジウラーをご紹介します。
#どうでもいいか
まず、隠れロジウラー青豆ノノさんの推し鳥。
ハシビロコウさん。
続いて、どうかしているとし課の課長。
寿司柄スカート姉であるめぐみティコさんです。
最後に、なんのはなしです課の課長。
大将2冠に輝くコニシ木の子さんです。
通信をお休みしたのかと思っていましたが、物理的に通信を更新できない状況ということですね…!🫢
しかし、私には課長を救い出す事が叶いませんでした。大分にお住まいの方、課長の救出をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
少し離れた地からコニシ木の子課長の無事を祈っています(-人-)
#なんのはなしですか
#どうでもいいか
#どうかしているとしか
#賑やかし帯
#どんとこい2024秋
#ワクワクがあふれだす
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