心の整理
嫌な夢をみた、忘れていた記憶
幼稚園も、学校も、家も嫌
嫌なことされたら、自分に悪い所があるからそういうことされるんだ。って思い込み、自分を責めた
もし、またこういうことされたら
どうしたらいいんだろう?と解決方法を探してた
嫌なことをされた記憶は忘れたいから、心の奥底に押し込んで忘れることを覚えたんだ
やめて、嫌だ
それが言えなかった
やっと口にできても助けてもらえなかった
よくない方向に進み、ぐちゃぐちゃになった
自分でなんとかするしかなかった
耐えることしか考えられなかった
それが自分を守る行動
あの頃、信じられる人はいなかったけど
感覚でこの人は大丈夫、安心できる人だ
というのがわかるから側にいさせてもらった
思っていることは言えなくて
口から出る言葉は思っていることの逆
いじわるする人、嫌い。いやだ。
またぐちゃぐちゃになる事がこわかった
めんどくさいんだもん
自分を責めたり、自分の中で押し殺す方がうんと楽だった
ずっと猫かぶってた
それに気づいた人は師匠がはじめてだった
✴︎
どんどん生きやすくなった
素直に、心から本音が出せる今の自分がすき
それが私なんだ
自分の意思で過去を思い出しているわけではないから、突然思い出すのはつらい
これから先のことをふと考えてしまうと
不安に襲われるから考えないようにしてる
予定は忘れてることが多いの
今日、今の事を考え、生きているから
先の事、昔の事を聞かれても
「え!わかんない!」って即答する理由は、これ
「そういえば、ばあちゃんの医者いつだっけ?」
と聞かれ調べ、伝える。忘れる
段取りを考えては疲れちゃうから、忘れる
忘れても、聞いてくれる人がいる
忘れても、覚えていてくれる人がいる
周りに支えられて生きてる
感謝しかない