介護業界を変えたい!

介護って、ネガティブイメージが先行していないですか?

皆さんは「介護」って聞くと、どんなものをイメージしますか?

「給料が安い」→確かに…

「きつい」→身体的なきつさ、精神的なきつさ、給料に見合ってない業務…

私は介護の世界に入って15年以上になりますが、正直周りには一緒に働こうとは言えないです。

でも、きっと、介護で働く人たちが未来を考えた時に選択肢がたくさんあれば、もっと「介護で働きたい!」と思ってくれると考えています。

介護職が慢性的な人材不足なのは、単純に介護職が不足しているだけではありません。

高齢者の数が右肩上がり

介護を必要とする人が多くなっている

必然的に介護職が多く必要になる

労働人口は減少

介護職が不足!!

国会議員の人はどう思っているのか知りたい。

自分達は議会で寝ていても、さぼっていてもお金をもらって、専属の介護や高級施設に入って悠々自適な生活ができる。

でも、普通の人はどうなの?

確かに年金が多い人や、これまでの貯蓄などで介護を十分に受けることができる人もいます。

反面、年金が少ない人などお金がない人は十分な介護を受けられないかもしれない。

公的な支援として、介護保険制度があるけど私たちが介護が必要になった時に助けてもらえるのか…。

こんな介護現場だったらどうですか??

  • キャリアが明確になっている

  • 評価が偏っていない

  • 業務に見合った給料(重要)

  • 人間関係が煩わしくない(重要)

私の独自の分析ですが、キャリアが明確になっている介護現場ってあまりないと思います。

介護職として働いている人の中には、
「管理者が何もしない」
「上司が何もしない」
「人がいないのに何もしてくれない」
といった不満を持っている人は少なくないと思います。

私はこの状況を変えたい。