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【私の経歴】転職2回、フリーター生活2回

現在、ウェブ広告制作のディレクションや情報メディアのライター・編集者をしています。みたけしま子です。
私の経歴や好きなことについてまとめました!

【これまでの経歴】

<新卒で就職>23~25歳

大学で情報学を専攻し、専門商社の営業事務として就職(学んだことは全く生かさず)。

毎日毎日同じことの繰り返しの生活に飽きて2年半で退職。

<自由気ままなフリーター生活>

その後は自分の好きなタイミングで仕事が調整できるフリーター生活に。アルバイトを同時に3つ掛け持ちするなどして、意外とハードな日々だったけど毎月旅行に行ってたし貯金もできたしで充実していた。

アルバイトは警備員やガールズバー、ツアーコンダクターなどほんとにいろいろしていた。いろんな人と出会って体験して視野が広がったのでいい経験をした。

警備員をしていたときの話
https://note.mu/3ktabbook/n/ncb567c06970b

<脱・フリーター>25~29歳

そろそろ正社員として働こうかなと考えていた矢先に、職業訓練というものを知る。もともとクリエイティブな仕事に興味があったこともあり、「webデザイナー」の科目を履修してみる。IllustratorやPhotoshop、Indesignなどアドビソフトの基礎的な使い方やコーディングについて学ぶ。

その後、クリエイティブ系で仕事を探していたところ「コピーライター」の求人に惹かれて、初めて広告の仕事に携わる。

<コピーライターの日々>29~30歳

実は、大学時代から憧れていた職業だったコピーライター。約10年の時を経て夢を実現できるとは天にも昇る気持ちだった。

取材や原稿制作は楽しかったけど、取材先リサーチ、アポイントメント、カメラマンの手配、撮影当日の香盤表、現行の確認依頼、修正などを全部ひとりで進行するのが煩雑なうえにいくつもの業務が並行すると忙しすぎて、気が滅入った。もちろん残業代はなく、手取りは大卒の初任給よりも低い。何のために働いているのか…と落ち込む日々が続き、仕事と距離を置くために退職。

<再びフリーター>約半年

人生で二度目のフリーター期間。ガールズバー時代にお世話になった先輩がダイニングバーを出店していたのでお手伝いさせてもらった。仕事と休日のウェイトをかなり調整して休日の割合のほうが多かったので、貯金はできず。その日暮らしだけど日雇いのバイトもしていた。

着ぐるみやポスティング、試飲販売の仕事などこの歳になっても初めての体験の連続。どれも楽しめる部分があったので、いい糧になってると思う。

<広告業界に2度目のチャレンジ>

人生舐め切った生活にも飽きて、再びちゃんと働こうと決意。やっぱり書くことが好き、世に出るものを作る仕事がしたいと広告関係の求人を見漁る日々。たまたま見つけた派遣社員のライター募集に申し込み、無事採用。情報メディアのライターとして二度目の出発。やっぱりライティングがおもしろい。

半年ほどライターとして働いたところで、正社員雇用の話をいただいた。正社員となるとライティングよりもディレクションの量が多くなるとのことで多少の不安はあったけど、快諾。

現在は広告物のディレクションのほかに資料を作ることが多く、自分の苦手なことが浮き彫りになって辛い。しかし同時に苦手を克服するべく勉強し、少しずつながら身になっていることも実感できている。

【フリーライターを目指す】

ディレクションの経験は勉強になることが多いものの、やはりライティングをしている時が一番楽しい。ライティング一本で食べていけるようになりたい。フリーランスを目指し、文章力を高めるためにnoteで練習しようと決意。いろんな人のnoteを見たりたくさん書いたりして成長します!



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