ダメ出しは、目標や夢の解像度を上げる機会。
目標や夢の解像度を上げる。
そんなことを思った次第で。
先日、会社で中期経営計画なるもののベースをつくる機会がありました。
そこで「夢を持て。夢を語れ。」と言われたので、素直に「こんなこと、あんなことをやって、売上をこんだけにしたい!」と語ったら、「そんなのできるわけないだろ」とバッサリ切られました(笑)
こうなると「なんだよ、夢を語れって言ったから語ったのに、潰すようなこと言うなよ~」ってあきらめてしまうパターンが多いのですが、そこは解釈の仕方を変えるべき。
「そんなことできるわけないだろ」と言われるということは、できない理由とできる理由をもっと解像度高く明確にする必要があるということが分かったわけですから、もっともっと解像度を上げて、相手に伝わるように工夫をすればいいだけ。
あとは、「それ、やってみよう」となるタイミングや状況まで爪を研いでおくか、環境を変えて自分がやりたいようにやればいいんです。
一度や二度、ダメ出しや否定されたくらいであきらめるのはもったいないですし、逆にダメ出しや否定されることで、自分の中の目標や夢の解像度を上げる機会になるわけですね。