ウルトラのチチ

10年毎日投稿で3000記事以上のエントリーをした人気ブログ?【3knot-DAY】から引越し。50歳からの「いつでも上機嫌」な人生を過ごすために日々のいろいろを言語化しています。

ウルトラのチチ

10年毎日投稿で3000記事以上のエントリーをした人気ブログ?【3knot-DAY】から引越し。50歳からの「いつでも上機嫌」な人生を過ごすために日々のいろいろを言語化しています。

最近の記事

ブログへのスタンスと引越し。

ミッドライフ(中年)クライシスだからと言うわけではありませんが、ブログを書く意欲がダダ下がり。 その代わりに、最近はAI(特にchatGPT)熱が上がっています。 ということで、ブログへのスタンスと、ブログの引越しをすることに決めました。 まず、ブログへのスタンス。 「毎日エントリーしなければ、ブログじゃない!」と思っていましたが、ブログを書く時間(20分~30分くらい)をこれからのこと、今やりたいことに振ろうと決めました。 つまり、戦略的に、毎日書かず、気の向いた

    • 続「ミッドライフ(中年)クライシス」

      昨日のブログでも書きましたが、目下「ミッドライフ(中年)クライシス」です。 不思議なことに、以前のように「よっしゃ!やるぞ!」という気力が一時的に下がっている状態。 ブログを書くのも今まで以上に気持ちが乗ってこず、「もしかすると、休み休みになってしまうなあ」という思考がアタマに浮かぶ不安定な状態。 理由はよくわかりませんし、生きていればそういうこともあるのでしょうね。   さて、この状況の解決策としては、とにかく行動あるのみ。 「なんでだろう??」と考えていても何

      • 「ミッドライフ(中年)クライシス」という楽しみ方。

        「ミッドライフ(中年)クライシス」というのがあるらしいです。 中年期に直面する心理状態だそう。 ボク自身、50歳という節目の年ですが、おかげさまで食うには困っていない状態にも関わらず、なぜか毎日のワクワク度が減ってしまい、楽しいと感じることが少なくなっているような、そんな日があるんですね。 ふとしたときに、「ん~、なんかシックリ来ないんだよな~」という感覚です。 「なんだ、このヘンテコな感情と状態は??」と思っていたら、冒頭の「ミッドライフ(中年)クライシス」という言

        • ダメ出しは、目標や夢の解像度を上げる機会。

          目標や夢の解像度を上げる。 そんなことを思った次第で。 先日、会社で中期経営計画なるもののベースをつくる機会がありました。 そこで「夢を持て。夢を語れ。」と言われたので、素直に「こんなこと、あんなことをやって、売上をこんだけにしたい!」と語ったら、「そんなのできるわけないだろ」とバッサリ切られました(笑) こうなると「なんだよ、夢を語れって言ったから語ったのに、潰すようなこと言うなよ~」ってあきらめてしまうパターンが多いのですが、そこは解釈の仕方を変えるべき。 「そ

          理想の人生にするための時間は確保しているか。

          多くの人は、自分が人として成長することを望んでいます。 今よりもシアワセな生活をするために、自分の成長は欠かせませんから。 では、その成長のために、どれだけ時間を確保していますか? ボクは、ほとんど確保できていません。。。 「ああ、成長したいなぁ。どうしらた良いんだろう。」と悩んだり、考えたりすることはあっても、具体的にどうなりたいのか、そのために何をしたらいいのか、その時間をどうやって確保するのかまで考えることがないんです。 それは、「痩せたい!」と言いながら、ど

          理想の人生にするための時間は確保しているか。

          ブログを書くのが億劫なので。

          最近、ブログを書くのが億劫になっています。 でも書かないと、歯を磨いた時にフロスをしないで気持ち悪いように、どこかで「ああ、ブログを書かないと」という気持ちになり、そこに認知が取られてしまうので、何とかギリギリのところで書いています。 「そこまでして、時間もかけて、ブログを書く必要ってあるの??」と思われるかもしれません。 うん、確かに書かなくても誰も困らないし、迷惑もかけませんので、書く必要はありません。 ただ、自分の中で感じているのは、ブログを書いていないと、自分

          ブログを書くのが億劫なので。

          範囲を絞ると、正解が見つけやすい。

          モノゴトは、シンプルに考えるのが一番。 シンプルに考えるためには、何が一番大事なのでしょうか? それは、分けて、範囲を絞ることです。   先日、毎月参加している良習慣塾で、こういうことを言われました。 「範囲を絞るから、答えが見つけやすい。領域を限定するから、具体的になる。」 そう、問題や課題というのは、そのままだと大きすぎて取り扱いにくいし、何から手を付けたら良いのかわからなくなることが多いもの。 それを分けて、範囲を絞ると、アイデアが出てくるものです。 ち

          範囲を絞ると、正解が見つけやすい。

          目が覚めたら一流になっている夢を見た。

          一流の人は、目が覚めたら突然”一流”になるわけではありません。 「ああ、一流になりたいな」と思いながら寝て、目が覚めたら「やった!一流になってる!」なんてことがあるわけがありません。 では、どうしたら一流になれるのか? すべては、微差の積み重ねです。 実際はできないけど、常に一流のフリをしつつ、できないギャップを埋めるための日々の積み重ねをすることで、一流になっていくと思っています。 そのためには、自分の在りたい一流の姿、状況を明確にすることが必要です。 「一流」

          目が覚めたら一流になっている夢を見た。

          ゴールド免許に思う。

          最近、車を運転する機会が増えました。 その昔は、車に乗ると気分が大きくなり(?)、ついスピードを出したり、強引な割り込みをしたり、煽ってくる車がいたら煽り返したりと若さ溢れるフレッシュな運転をしていましたが、今はとにかく安全第一、一時停止もキッチリ止まります(当たり前)。 そのおかげで、ゴールド免許に昇格しました。 そんなこんなで街中を運転していると、いろんなタイプの運転を見かけます。 荒っぽい運転をする人、相手に気遣いをして運転をする人、ボクのように安全運転をする人

          ゴールド免許に思う。

          自分の成功を決めて、その成功した状態での立ち居振る舞いを常態化させる。

          50歳になると、会社での先というものが見えてきます。 会社員であれば、役員になるのが世間一般でいうところの”成功”かもしれませんが、ザンネンながら、その世間一般の”成功”を手にするのはほんの一部の人だけ。 多くの人は、その”成功”を手にすることができません。   一方で、自分なりの”成功”を手にして、人生を謳歌している人もたくさんいます。 その”成功”は人それぞれで、正解はありません。 ボクがいいなぁと思うのは、サラリーマンでありながら、自分の事業を持つ複業をする

          自分の成功を決めて、その成功した状態での立ち居振る舞いを常態化させる。

          「の」と「で」。一文字で視点は大きく変わる。

          「の」と「で」。 一文字違えば、考え方や視点も大きく変わります。 そんなことを思った次第で。   ボクは、EC事業をメインに仕事をしています。 EC事業には売上予算があり、そこの進捗を追っていきます。 なので、「EC事業の売上をどうやって上げるのか?」「利益をどうやって最大化するのか?」という視点で考えることが多く、”EC事業だけ”を何とかしようとしていました。 ゆえに、ECとリアル店舗を展開する会社によくありがちな”在庫の取り合い”にいかにして勝つか、他の販売

          「の」と「で」。一文字で視点は大きく変わる。

          いつでも上機嫌でいるために恥ずかしく、悔しい体験は必須かも。

          最近、恥ずかしい体験、悔しい経験をしましたか? この体験こそが、人生を充実させて、いつでも上機嫌でいられるようになる方法なのかも。   先日、とある社内プレゼン資料をつくりました。 自分の計画のイメージをいろいろと工夫して作ったので、 個人的には、少し難易度の高い内容だったので、自分なりに頑張って作成。 結果、B型特有の「こんな完璧なものはない!」という根拠のない自信でいっぱいでした。 その自信作をもって、上席にプレゼンをしてみました。 すると、、、「は?よく

          いつでも上機嫌でいるために恥ずかしく、悔しい体験は必須かも。

          設計と設定。

          パソコンやスマホ、それ以外でもシステムを使うには、初期設定が必要です。 chatGPTでも、最初に「日本語で」と伝えておかないと、「キミ、英語話せるよね?」と当たり前のように英語でやり取りが始まり、タジロぎます。 なので、初期設定をしっかりする必要があります。   その昔、お恥ずかしながら、ボクは初期設定という概念を理解していませんでした。 もともと営業部だったボクは、あるタイミングでEC事業部に異動したのですが、気合、根性、勘所がベースにあったので、システムなんて

          電話の切り方で相手を慮り度をはかる。

          以前も書きましたが、会社では、よく売込み営業の電話がボクのところにかかってきます。 ボクも営業をしていたので、営業トークやどうやってアポを取ろうとしているのかみたいな部分に興味があり、タイミングが合えば話を聞くようにしています。 そして、自分の中のチェックポイントみたいな基準に合わせて、「あ、この人、40点」「この人、すごい、100点」みたいに勝手にスコアリングをしています(ヒマ人)。   そのオリジナルな勝手なスコアリングの項目で、「電話の切り方」があります。 不

          電話の切り方で相手を慮り度をはかる。

          業務設計はラクになることをベースに考える。

          仕事をするときに大事なことは、設計です。 どんな仕事でも、タスクと手順があり、その設計が間違えるとうまく回らないものです。 ボクは、それを「業務設計」と呼んでいますが、要は仕事の段取りのことで、その段取りはめちゃくちゃ大事だよってことです。   その段取りをする上で大切なことは何でしょう? それは、ラクにすることです。 もちろん、手を抜いたり、サボったりすることではありません。 その仕事をいかに手を掛けずに完遂するか、未来に向かってラクに回すかを考えるということ

          業務設計はラクになることをベースに考える。

          前提と全体像がなければ最適化できない。

          何をするにも前提と全体像を伝えることが大事です。 自分が仕事をする上で、メンバーや業者さんに伝えるときに意識していることです。 意識していないと、部分で伝えてしまい、相手は部分を最適化してくれるけど、全体で見たらおかしなことになってしまうというのはよくある話です。 サッカーに例えると、人数や時間、どうしたら勝ちなのか、何をしてはいけないのか、グラウンドの形や大きさも何も伝えないで、いきなり「とにかくゴールにボールを蹴り込んで」と言われたら、ひたすらボールを強く全く何のこ

          前提と全体像がなければ最適化できない。