家族写真
プロフィール写真にもしているこの写真は、私にとって道のりも含めて宝物そのもの。
写真は家族仲良く歩いてるワンシーンだけれども
ここまで来るのは、決して平坦ではなかった。
親子心理学にたどり着いたのも、仕事に生かしたいからではない。
私自身、子育ても家族関係にも人一倍苦戦したからだ。
そして、絶対この状況から這い上がりたい。
そう思って必死で自分を子育てを家族関係を立て直した。
その場しのぎの対処じゃなくて、根こそぎ解決したかった。
その必死になったプロセスが決して間違えていなかったことを
この写真は私に知らせてくれた。
私の願いが叶った姿を写真に収めてくれた仲間に
今まで頑張ってきた過去の自分に
心から感謝したい一枚なのです。