仕草や雰囲気は作るのは自分の〇〇
非言語(ノンバーバル)コミュニケーション
ってご存知ですか?
こんにちは。
チャイルドセラピスト 中村さやかです。
(津久井湖祭り2023に行って来ました♪)
非言語コミュニケーション
という言葉を聞いたことがありますか?
非言語って
言葉に依らない。という意味で
人は言葉以外からの情報
身振りや声のトーン、全体の雰囲気を感じて
コミュニケーションを取っているそうです。
言われてみれば確かにな。と思います。
どんなに言葉が丁寧でも、
トゲのある言い方をしていたり
目を合わせてくれない
など
そんな全体的に醸し出す雰囲気で
相手の気持ち
なんとなく伝わってくることって
ありますよね。
その非言語の仕草や雰囲気ですが
創り出しているのは
無意識の気持ち
自分の心の深いところにある
本音の部分
自分では当たり前過ぎてわからない思い
なんです。
どんなに繕っても
自分はうまく隠せた。
と思っても
不意の仕草や雰囲気に出てしまう。
これを子育てに当てはめると
子どもが
「言うことを聞いてくれない」
とか
「反発反抗」ばかりする。
のなら
お母さん側の本音を
子どもが汲み取り
「それヤダ。要らない。」と
言っているのかもしれません。
赤ちゃんや幼い子どもは
「何もわかってない」というのは
「社会経験がまだない」
という意味では
わかってないと思いますが
非言語の部分は
「汲み取ることができる」
と感じています。
非言語と言語の伝わる比率は
非言語9割:言語1割
(色々な記述があると思いますが)
お母さんの親としての思いが
ちゃんと
子どもに伝わるように
お母さん自身が
「自分の意識を常に整えておくこと」
子どもとの信頼関係を深めて
楽しむためには
とっても大事だと思っています。
私も日々心がけています。
お読みいただきありがとうございます。