自分の当たり前の見直し
子どもの頃
悪いヤツにやられている人を助けるヒーローに憧れていました。
そんな思考があったから、その思考が満たせる仕事につきました。
心理学を学び、視野を広げながら沢山の失敗や実践を通して
その思考は間違えているんでは?と思うようになりました。
この世の中に、誰もが認める悪いヤツなんて本当はいないのでは?
私の人生に悪いヤツや助けなくてはならない人がいなければいけない理由は
なんだろう。。。
ヒーローは、悪いヤツが存在しなければヒーローでいられない。
弱い人を助けないとヒーローになれないのであれば
1人で存在できないし
悪いヤツや助ける必要がある人を探し出して存在価値を証明しなければならない。
それって本当は自分の事しか考えてないんじゃないの?
そんな視点が自分の中に生まれたら、
何が良くて何が悪いのか逆転していく予感がしています。
自分の当たり前の見直し、節目節目で必要ですね。
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