政治について学んでみる
こんばんは。三条まなびぷれ~すです。
今日は自民党の総裁選挙があり、第28代の総裁が決定しました。
わたしたちは小学校の時から社会科の授業で政治について勉強しますが、なかなか身近なものにならないという感覚があります。
改めて小学6年生の社会の教科書を見てみました。
「わたしたちの生活と政治」という大きな単元があり、「国の政治のしくみと選挙」の中で、「選挙のしくみと税金の働き」、「国会の働き」、「内閣の働き」、「裁判所の働き」、「三権分立のしくみ」の内容について簡単に説明が書かれていました。
また中学校の社会科「公民」の教科書では「現代の民主政治と社会」という大きな単元の中で、それぞれのことについてもう少し詳しく説明されています。
皆さんはどうでしょう?
社会科って「暗記する科目」みたいなところはありませんか?
ただ言葉を覚えても意味がないですよね。
こういう内容を勉強するときは、実際の社会と照らし合わせて学ぶ方がより理解が深まるものだと思います。
ちょうど今、社会に大きな動きが出ているので、親子でニュースを見たりして、教科書に書かれている内容が実社会でどう動いているのか、確認してみてもいいかもしれませんね。
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タイトルの画像はもつにこみさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました。