ピザ窯で餃子を焼いてみた話
どうも。3児のパパです。
ウソじゃないです。3児のパパです。
長女さん(7歳半)と次女さん(5歳)、
3女さん(3歳)を絶賛子育て中です。
人には好奇心というものがあります。
これやったらどうなるんだろう。。。
いや、でも普通に作った方が・・・。
でも、これやってる人見たことないし。。。
最初からわかってるんですよ。
原則餃子はこの3種。
だってこれが美味しいんだもの。
先人たちが導いた結論がこれ。
この3種。
ゴールはこれ・・・・。
これ以外は存在しない。。。
・・・・・
あれ?
ピザ窯で餃子作ってる人間
見たことないな・・・・。
どうなるんだろう?
ピザ窯で餃子
ここに人類の新たな一歩を刻みます。
我が家は
香川県の田舎の一軒家ということで、
とりあえず広い土地があります。
なので、ピザ窯もあります。
当然です。
土地があるのだから。
耐火煉瓦は1個200円くらいなので、
40個で8,000円です。
ホームセンターで買って
その日のうちにでもピザ窯が出来ます。
田舎にお住いの人には超おすすめ。
なんせ積むだけですからね。
薪もホームセンターで買えますし。
※ちなみに積み方を変えればBBQも出来ます。
で、その日は友人2家族が遊びに来るため、
2週間ほど前からピザをすることを
宣言していました。
これに餃子を追加しようというわけです。
事前に伝えてしまいました。
要するに
後には引き下がれなくなったんですが・・・・。
寒波襲来
なんでだよぉおぉぉぉぉおおおお・・・・。
なんでこんな寒いんだよぉぉぉぉぉお・・・。
昨日も、一昨日も温かかったじゃんよぉぉぉ。
香川県で雪とか年に2日降るかどうかなのに
なんで今日なんだよおおぉぉぉぉっぉおx。
ってことで、雪チラつく極寒の中
ピザと餃子を野外調理することとなりました。
大人とか僕しか外に出てこないですよね。
そんなもんですよね。
糞どもがぁぁぁぁぁぁああああ!!!
やってやんよ、ど畜生ぉめぇぇぇええ!!!!
たとえ雪チラつく冬のソナタでも
俺はピザ窯で餃子を焼く!
男の子が一度、やると宣言したのだから。
餃子を作ろう
とりあえずシンプルな餃子を作ります。
以上を木っ端微塵にしてこねこね。
うん、これ絶対うまいやつ。
焼けばね。
もし焼くとすればね。
せっかくなんで餃子の皮も自作しようと
思っていたんですが、
薄力粉を買い忘れる痛恨のミス。
まぁいいや、そういうこともある。
めんどくさくなったので、
市販の皮を後から買いに行きました。
で、包む。
うん、できた。
フライパンとピザ窯の違い
焼く前に両者の違いについて触れておきます。
温度
調理方法
手軽さ
ちなみに、
ピザを焼くときのオーブンとピザ窯の違いも
温度と手軽さです。
オーブンだと焼き上がりに10分程度かかりますが
ちゃんとしたピザ窯だと
2分くらいでピザが完成するため、
外カリッ、中もちっで焼くことができます。
うちのはレンガ積んだだけで
隙間風びゅーびゅーなんで
5分はかかります・・・・。
あとは薪のいい匂いが付くんでそれも
メリットですかね。
さぁ、餃子だと果たしてどうなるのか・・・・。
ということでやってみた
フライパンに並べようかと思ったのですが、
調べたところ、400℃を超えると
テフロン加工が死ぬそうなので断念。
家にあったテフロンじゃない奴に並べて、
いざ投入!
・・・・・
どうなんだろう。。。。
出来てるんだろうか。。。
いまいち焼けてるのかどうなのかが
わかんねえな、これ。。。
子供たち追いかけ回してたら、
いつの間にか20分くらい経ったので
とりあえず出してみよう。
何となくできている気がする。
・・・ので食べてみる。
以下感想。
結論
餃子は普通に焼いた方がうまい。
4/1まで下記の企画をやってるので
暇な人は是非是非。
今日も頑張りましょう。
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