尻の話
どうも。3児のパパです。
ウソじゃないです!3児のパパです。
長女さん(4歳半)と次女さん(2歳)、3女さん(0歳)を絶賛子育て中です。
最近、ずっと企画をやっていたので、若干真面目モードで記事を書いていたのですが、本来の自分のスタイルとは違うことをしていたので、若干ムシャクシャしています。
ということで今回の投稿から通常営業に戻しますが、そのムシャクシャを解消するような内容となっています。
フォロワーさんが増えてきても、ブレるとかないです。独自の育児系noter路線を突き進みます。
人の目とかどうだっていいのです。
2種類の尻
世の中には2種類の尻があります。
触れたら怒られる尻と、怒られない尻です。
そこでいうと、家族の尻は、関係性によっては怒られたりするものの、比較的怒られない尻に当たるかと思います。
僕は出身で言えばお尻星人ではないため、特に妻さんのお尻に触れたいというような、根源的な欲求はありません。
しかし、長女さんの尻は別です。
長女さんの尻
平素よりお伝えしておりましたが、長女さんの尻は素晴らしいです。
プリンっとしています。
プリンです。
キレが凄いです。
キレッキレです。
王家の秘宝、徳川の埋蔵金、
アダムが禁断のリンゴを食べて以来、史上最高の尻。
30代からの基礎化粧品です。
最後のはノリで書いたのでよくわかりませんでしたが、それくらいの尻です。
ということは、出身がお尻星ではない僕にとっても、ぷにぷにしたくなる尻ということです。
バケモノです。
抗うことが出来ません。
僕が狂っても仕方ないですよね。
ということで、平常時は時間が許す限りぷにぷにしています。我が家は床暖房かつ、リビングはクッションマットを敷き詰めているので、大抵長女さんと次女さんは床で転がっています。
そりぁ手の届く所に尻があるんだからぷにぷにしますよね。まんざらでもなさそうだし、やたら盛り上がりますし。
こんなに平和で、お互いメリットしかない遊びなんて存在しないと思ってたんですよ。
しかし、最近その弊害が現れました。
妻さんの尻
最近妻さんはヨガにハマっているのですが、たまにライオンのポーズとかを無造作に仕掛けてきます。
それ自体は別に問題ありません。
ルーティーンです。
しかし、最近の僕は隙あらば尻をぷにぷにする生活を続けていたため、本能的に心が疼いてしまいます。
目の前の尻を鷲掴みにしたい・・・
最初に断っておきますが、性的な意味合いは全くありません。ネコの肉球を触りたい、モフモフの犬をモフモフしたいに近しい感情だと思って読んでください。
ただ、この状態は凄く危険な状態です。
これ、本当に危ないです。
よくニュースで見る犯罪者と同じような思考になってます。
だって、あいつから誘ってきたんですもん。
みたいなことを言いそうになっています。
冗談みたいに聞こえますが、マジで妻さんの尻を無意識下で鷲掴みにしそうになりました。
日々積み重ねてきたトレーニングが身を結んだようなものです。考えるより先に身体が動きますよね。なんせ、ゾーンに入ってますからね。
尻があったら掴みたい みたいな感じですからね。
気味が悪いですね。
あの時、ギリギリのところで止まれたのは、公務員としての最後の意地だったと思います。
立派でした。
権力の犬として長年右往左往してきた経験が活きましたね。
想いを伝える
本来妻さんの尻も、多少触っても問題はないはずです。我々は配偶者ですし、ボディタッチによるコミュニケーションも少なからず大切にしていくべきだと考えています。
しかし、妻さん側の考えを確認もせずに、本能に任せて掴んでしまっては、今後の生活に影響を及ぼすほどの、深い溝を生み出す可能性があります。
独りよがりの正義ほど、人類史において猛威を振るった悪は存在しませんからね。
夫婦だからといって、自分の考えだけを押し通していいわけがありません。
しかし、僕の本能は掴みたくて仕方がないと言っています。
この先長い人生、このままの状態で過ごすわけにはいきません。
ということで、正直に想いを伝えてみました。
最近、長女さんの尻を無意識に掴んできた影響からか、ヨガをしている最中の貴方の尻も掴みたくて仕方がないのだが、どう思う?
結論
往々にして願いが叶わない事はよくあるし、だからといって悲観することもない。
人生は素晴らしい。
38年目にして、長女さんの尻に出逢えたのだ。
妻さんの尻のことは、それはそれだ。
今日も頑張りましょう!