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グレーゾーンとシステム思考
自分がマジョリティ側ではないという自覚はありつつも、自分と他の人がどこまで同じで
どれくらい違うのか
最近まで分かってませんでした。
システム思考も、大体の人はそう考えるんだと思っていて。
この記事にあるような、ジェフベゾスにはほど遠いにしても、客観視して分析して説明したいというあたりは誰でも持ってる欲求だと思ってました…
何でか分かんないけど、日本社会では
それを抑えて、共感しつつ寄り添う
「普通の範囲がせまくなっている」という指摘の息苦しさ
普通の人、マジョリティに属している人には
「普通じゃない」と言われることに
潜在的な恐怖があるのかなと思います。
神経発達症(発達障害)が有名になるにつれて
・普通の範囲が狭くなっている
・昔はそういう人がいても、病気や障害とは扱われず、ちょっと変わった人というぐらいだった。(だからそんなに気にしなくていい)
と言った主張も目にするようになりました。
発達障害で困っている人にとっては、
普通じ
リアルな人間関係では、HSPだと言わないことにしている
HSP的な匂わせ発言は、適度にはさみつつ
実生活では、
HSPだと絶対に言わないことにしています。
言っているのは、匿名のこのnoteだけ。
匂わせるのは、そうしておかないと
「ふつうに普通のことができる、ふつうの人」だと思われてしんどいから。
「ちょっと変人」ぐらいにチューニングしておかないと息苦しくて疲れてしまうので。
HSPだと言わない理由は、2つあって
1、HSPは病名ではない。