【0124】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる
1.家の工事が進んでいた
営業のついでに新居の前を通ったら外壁がほぼ出来ていた。
大工さん、寒い中本当にありがとうございます。
間違いなく仕事のモチベーションアップにつながった。
2.焼き芋屋さんから干し(焼き)芋をもらった。
いわゆる「普通の」干し芋は蒸した芋を干しているけど、
いただいたものは焼き芋を干し芋にしていた。
焼き芋の少し焦げたような香りもするし、味も濃縮されているようで美味しかった。
これはたしかに流行る。
たくさんもらったのでカフェのスタッフさんたちにあげたらとても喜んでくれた。
3.言いづらいことほど、早く伝えることができた。
「この問題はひとりで抱えていても進展しない」という判断を早めにして、行動することができた。
すぐに仕事のパートナーに相談し、クライアントにも事情説明。なんとか無事に着地した。
闇雲に僕ひとりで完結させようと思って、たとえば来週までダラダラと持ち越してたら
事態は全く変わっていただろう。
最優先にクリアすべき目標は何かを考え、その結果、時には頼る、任せることも大切。
これまでの自分にはほぼ無かったスキルかも。
=====
「十箇月私が何もしないでいたら、それだけで私は、ひどい責任を負うのよ。私は自分が生きて行くことに、こんなに曖昧な気持ちなのに、新しくその上に別の曖昧さを生み出すことになる。人殺しと同じくらいに重大なことだわ。唯じっとして何もしないでいることで、そうなのよ」
〜大江健三郎『死者の奢り』〜
#日記 #エッセイ #楽しいこと #家づくり #大江健三郎 #死者の奢り