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【20191102】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.健康診断の結果、白血球数が異常に多いことがわかったので、改めて医者に診てもらったら何も異常がなく、家族も安心してくれてよかった

母方の祖父は白血病で亡くなっていて、母も妻も僕が思っていたよりも1万倍くらい心配してくれていたので
そういった大切な人たちを安心させられることができてよかった。
健康診断の日が結婚パーティー直前で高熱を出したいた時期と被っていたので
身体を守るために突発的に白血球数が多くなっていたとのこと。

2.海辺を散歩し、その近くにある池の縁で寝そべって空を見ながら昼寝をした

地元の人でもふだんは行かない、僕の中でのお気に入りのリラックスできる場所。
水鳥が立つ音、草がそよ風に揺れる音、頭上を行く飛行機の音、優しく照らす太陽の光。
そのどれもが、二日酔いの身体に染み込んできた。
海辺に残る台風の爪痕が生々しかった。

3.息子の立てる時間が長くなってきている

立っている姿勢も安定してきて、いまは5秒くらい立っていられる。
一歩目を踏み出す日は、もうすぐかな。
明日は一日中一緒にいられるから、嬉しくてしょうがない。

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「イモリの松は荒くれらの嘆く声を耳にしながら血だまりの中で死ぬ吉光を見ずにすむ事のできる不具の潰れた眼は本当に仏の加護の賜だと身に沁みて知った。」
〜中上健次『よしや無頼』〜

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