【20200612】1.「田舎は何もない」のではなく、人の手によって丁寧に手入れされた田んぼが一面に広がっていた
1.「田舎は何もない」のではなく、人の手によって丁寧に手入れされた田んぼが一面に広がっていた
初めて訪れた土地で、ふと社有車を停める。
水を湛えた田んぼ。
青空や山の緑を反射している。
あまりに鮮やかで、深呼吸をしたくて思わず顔にへばりついていたマスクを外す。
しばらくの間、ただひたすら
ぼーっと眺めていた。
特に東京で暮らしていたとき、
そういった「大自然の中にある人間の営み」が味わえる場所が一気に好きになった。
前回は妻と2人だったけれど
もう少ししたら。
息子と3人で同じ場所へ行きたい。
もう少ししたら。
2.家を建てた設計士さんとの再会
・事務所は持たず、仕事はすべてiPadで完結。
・広告費はかけず、紹介とインスタのみで案件を受注。
・ブログで自分の理念を発信し続けて、仲間やファンを増やす。
を何年も続けていた人。
いまはそのノウハウを活かし、業界問わず、行政などに対してもウェビナー講師として呼ばれているとのこと。
「遊ぶように仕事をする」を地で行っているひと。
人と違うことをやっていたことで、
いまは多くの人から求められている。
3.2人目の妊娠は、もしかしたら、1人目よりも考えることや不安の種が多くなる
・もし仕事を退職した後に妊娠がわかった場合、そこから転職(活動)はできないのではないか
・給付金は退職のタイミングによって、額が変わってしまわないか
・すべての給付金をもらえる権利はあるか
・養育費は足りるのか
・保育園に行っている息子は、これからは通わせずに自宅で一緒に過ごした方が良いのか
・逆に2番目が生まれた場合、なるべく早めに保育園に行かせた方が良いのか
など。
まだ何とも言えない状況だけれど、
どちらかというと、わからない状況だからこそ
考えることが多くある。
まずは僕たち自身がどういう生活を送りたいのか、
そして妻がいま何を思っているのか。
それをじっくりと話そう。
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「黒いインクの海の中に、白いインクが1滴垂らされる。そのときに、黒に染まらずに、白いインクであり続けられるから価値が生まれるのです。」
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